第39回駅前放置自転車クリーンキャンペーン
更新日:2022年10月12日
放置された自転車や原動機付自転車は、まちの景観を損なうだけでなく、歩行者や緊急車両の通行を妨げる大きな社会問題となっています。
キャンペーン期間中は、関係機関の協力を得て、放置禁止の啓発活動などを行います。この機会に改めて放置自転車について考えましょう。
「自転車の 代わりに置こう 思いやり」
取り組み
令和4年10月22日(土曜)から31日(月曜)まで
- 久米川駅周辺等の自転車等駐輪場周辺において、放置自転車への啓発等を行います。
- 市内の小学生が描いた絵画をモチーフとした「放置自転車防止」の啓発用看板やポスターを駅前ロータリーや地下駐輪場などに設置し啓発を行います。
- 「【動画】東村山市公式キャラクター「ひがっしー」も放置自転車で困っています」もご覧ください。
この機会に改めて放置自転車問題について考えましょう
市では、駅周辺の放置自転車対策として、駅前の巡回、放置自転車等の撤去や移送、保管所での撤去自転車管理業務等を行っています。
放置自転車は撤去します
放置自転車とは「自転車駐輪場以外の場所に置かれ、利用者が直ちに移動することができない状態」と定義されており、放置した時間の長さや放置の理由に関わらず、利用者が「その場を離れた時点」で放置自転車とみなされます。
道路・駅前広場等公共の場所に放置された自転車等は警告し、その後も放置されている場合は撤去します。
撤去自転車等を引き取る際には、撤去・保管手数料がかかります。
市営駐輪場をご利用ください。
一時利用が可能な市営駐輪場では、自転車の一時利用が2時間まで無料になります。
駅周辺を訪れる際にはぜひご利用ください。詳しい対象施設についてはこちら
関連情報
【動画】東村山市公式キャラクター「ひがっしー」も放置自転車で困っています
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