犬猫の飼い方
更新日:2023年2月14日
犬・猫は責任と愛情をもって飼いましょう
- 動物は正しく終生飼養 飼い主は動物を飼育するうえで、その習性や生理をよく理解し、愛情をもって終生飼養する責任があります。日頃から健康管理に気を配りましょう。また、犬を飼い始めたら必ず登録し、狂犬病予防注射を受けましょう。
- 飼い犬や飼い猫が迷子になったり、事故に遭ったりして保護された場合、身元表示がないと飼い主の元に戻すことができません。飼い主の責任の所在を明らかにし、発見を容易にするためにも、犬には鑑札、狂犬病予防注射済票、マイクロチップ、迷子札等、猫にはマイクロチップや飼い主の連絡先を明記した名札等を付けましょう。
飼い犬
- 犬を散歩させる時は、人を咬んだり交通事故に遭ったりしないように必ずリードをつけましょう。
- また、ふん尿は責任をもって、必ず飼い主が始末しましょう
- しつけは、人と犬が共に暮らしていくために必要なルールを教えることです。きちんとしつけをして、犬との暮らしをより楽しく充実したものにしましょう。
- むだぼえや、人や動物を攻撃するなどの問題行動がある場合は、原因を調べ、必要に応じて獣医師や訓練士等の専門家に相談しましょう。
飼い猫
- 屋外は事故や感染症などの危険がたくさんあるので、猫はなるべく室内で飼い、望まない繁殖が起きないようにしましょう。
- 不妊・去勢手術をすると、発情期の鳴き声、尿スプレー行動、おしっこの臭いも軽減されます。
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