糖尿病重症化予防事業
更新日:2023年4月18日
東村山市国民健康保険加入者の医療費分析の結果では、人工透析者は年間平均120人程度で横ばいで推移しています。全透析者数の約6割から7割が糖尿病性腎症を原疾患であることが確認されております。糖尿病性腎症は、糖尿病の合併症のひとつで、自覚症状がないまま進行していきます。
東村山市国民健康保険では、食生活や運動等の支援プログラムを通じて糖尿病等の重症化を予防し、透析への移行防止を目的に、6か月間の糖尿病重症化予防プログラムを開催しております。
過去に受診した健診結果データ等に基づき対象となったかたに対して、6月から文書又は電話による参加勧奨を行いますので、ぜひご活用ください。
糖尿病重症化予防事業「糖尿病重症化予防プログラム」のご案内
かかりつけ医のお医者様のもとで治療を継続しながら、電話や面談等により、専門職が服薬や生活習慣改善についての情報提供やアドバイスを行います。
東村山市では、本事業を株式会社データホライゾンに委託し、「糖尿病等重症化予防プログラム」の運営を実施します。
水谷先生に聞いてみました「糖尿病のはなし」(PDF:637KB)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部保険年金課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 年金係:3520 国保税係:3519 国保給付係:3518 高齢者医療係:3517)
ファックス:042-393-6846
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