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国民年金とは

更新日:2023年1月30日

法律の定めにより、20歳以上60歳未満のかたが加入し、保険料を納め、来たるべき老後において、国民一人一人が共通の基礎年金を受けられるように、国が運営している世代間扶養の年金制度です。受ける年金額の2分の1(平成21年3月分までは3分の1)は、国の税金で負担されています。

加入の種別について
被保険者 加入するかた
第1号被保険者 自営業者、学生、フリーター、無職のかたなど
第2号被保険者 厚生年金や共済組合などの公的年金に加入している会社員や公務員など
第3号被保険者 第2号被保険者に扶養されている妻または夫

海外任意加入被保険者(20歳以上65歳未満)

海外に在住している日本国籍のかた

高齢任意加入被保険者(60歳以上65歳未満)

・60歳になるまでに受給権((注記)1)を満たせなかったかた
・受給権を満たしているが老齢基礎年金を満額((注記)2)に近づけたいかた

特例任意加入被保険者(65歳以上70歳未満)

65歳になるまでに受給権を満たせなかったかたは、70歳になるまでの間で受給権を満たすまで
(注記)昭和40年4月1日以前生まれのかたに限ります

(注記)1 老齢基礎年金を受け取るためには、保険料の納付期間や保険料の免除期間等が原則として10年以上必要となります
       
(注記)2 満額の老齢基礎年金を受け取るためには、20歳から60歳までの40年間保険料を納めることが必要となります
(注記)3 現在、厚生年金加入中(2号保険者)のかたは任意加入出来ません

国民年金に加入していると安心です。

国民年金に加入していると、高齢者になったときに老齢基礎年金、病気やけがで障害者になったときに障害基礎年金、万一のことがあったとき遺族のかたに遺族基礎年金が支給されます。

国民年金は老後を迎えたときの賃金や物価を反映して支給されます。

国民年金には、社会経済がどのように変わろうとも、あらかじめ賃金や物価の変動に対応して、その社会で従前と大きく変わらない暮らしのできる年金を保障するという機能があります。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部保険年金課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 年金係:3520 国保税係:3519 国保給付係:3518 高齢者医療係:3517)  ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
健康福祉部保険年金課のページへ

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東村山市役所 〒189-8501 東京都東村山市本町1丁目2番地3 電話:042-393-5111(代表)

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