市長の活動日誌(令和2年11月)
更新日:2020年12月14日
11月の活動の一部をご紹介します
11月8日(日曜)
令和2年度「東村山市青少年健全育成大会」を開催しました
毎年行っている「中学生の主張大会」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に伴う市立小・中学校の臨時休業や、学校再開後の教育課程の安定を図るため、東村山市青少年問題協議会において協議した結果、中止となりましたが、「青少年善行表彰」については、感染症の拡大防止対策を講じたうえで開催いたしました。
この表彰は、地域の子供たちの指導育成や社会福祉活動、芸術・文化の発展など、様々な方面で多年にわたり貢献し、他の模範とするにふさわしい善行顕著な青少年を表彰するもので、今年は12名5団体の皆さんが受賞されました。
受章された一人ひとりから、心のこもった挨拶をいただきました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
11月17日(火曜)
三井住友海上トライアスロン部所属の3選手と対談を行いました
三井住友海上トライアスロン部所属の古谷純平選手、椿浩平選手、米岡聡選手と対談を行いました。
選手達のオリンピックにかける熱い想いに感動しました。
対談の様子は来年の1月1日号の市報に掲載いたします。
11月17日(火曜)
文学イベント「【ふるさとと文学2020】北條民雄と多磨全生園」開催に当たり記者会見を開催しました
日本ペンクラブが毎年各地の自治体と共同開催している文学イベント「ふるさとと文学」が、コロナ禍の今年は「北條民雄と多磨全生園」をテーマに東村山市で開催されます。
開催に当たって、日本ペンクラブの吉岡会長と常務理事のドリアン助川氏と記者会見を行いました。
北條民雄は昭和9年に現在の多磨全生園に入所し、昭和12年に僅か23歳の若さで病死するまで病と闘いながら、「いのちの初夜」をはじめ珠玉の小説を書き続け、川端康成に「文学にとって尊い存在となる」とまで称されました。その北條民雄に関するイベントが、12月19日(土曜)の午後3時から午後5時30分まで(午後2時50分より配信開始)下記チャンネルにて配信されます。
改めて「いのち」そして「人権」について考えるきっかけにしていただければと思っております。
チャンネル名:「Youtube【公式チャンネル】日本ペンクラブ」
URL:https://japanpen.or.jp/(日本ペンクラブホームページ)
(注記)当日、日本ペンクラブのホームページ上にYoutubeへのリンクを表示します。
11月20日(金曜)
日本電気株式会社様と「行政サービスのスマート化に向けた研究に関する連携協定」を締結しました
今後は行政事務の効率化に向けたAI・RPA・IoTを中心とする先進技術利活用に関する事項、市民サービスの申請や手続きなどの効率化に向けた先進技術利活用に関する事項等において連携を図っていくことで東村山市のスマートシティ化を推進してまいります。
11月30日(月曜)
2020年全日本ヨーヨー選手権4A部門優勝者安本拓巳選手が来庁されました
令和2年10月24日・25日に愛知県で2日間にわたって行われた「2020年全日本ヨーヨー選手権」4A部門で優勝された安本拓巳選手が報告に来庁されました。安本選手は市内出身で、野火止小学校、東村山第五中学校を卒業され、現在は中央公民館などで練習を重ねているそうです。
全日本ヨーヨー選手権大会は全5部門あり、4A部門ではヨーヨー本体と糸がつながっていないもの(中国駒のように大きいサイズ)を使用するということで、実際に目の前で迫力ある演技を披露していただきました。
次は世界のトップを目指してがんばってください!
下記より実際の演技をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=YrleIninib4
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