市長の活動日誌(令和2年12月)
更新日:2021年2月18日
12月の活動の一部をご紹介します
12月16日(水曜)
「東村山市と東村山青年会議所とのSDGs推進に係る包括連携協定」を締結しました
本協定は、東村山市と東村山青年会議所がSDGsの達成と東村山市の持続可能なまちづくりの推進に向けて、緊密な相互連携と協働に取り組み、SDGsの理念を浸透させ、持続可能なまちづくりを進めることを目的としています。
東村山市では、「東村山市第5次総合計画」のサブタイトルを「わたしたちのSDGs」と掲げ、市民や行政、まちに関わる全ての人にとっての東村山市版SDGsとして、市民の皆様が何世代にもわたって豊かに暮らすことができるまちづくりを進めるとともに、SDGsの達成に貢献することを目指しています。
東村山青年会議所理事長の小林美緒氏
12月17日(木曜)
トライアスロン男子ナショナルチームの 強化合宿が市内で行われています
今回の強化合宿は12月17日(木曜)から19日(土曜)の期間、強化指定選手のデータ測定及び分析、JOCインテグリティ(品位)教育事業として研修プログラムが実施され、初日となる本日、選手たちを激励するために会場を訪問させていただきました。
市にゆかりのある選手をはじめ、トライアスロン男子ナショナルチームの東京2020オリンピックでのご活躍を心より期待しております。
選手を代表してニナー・ケンジ選手に東村山市内産キウイフルーツをお渡ししました
12月19日(土曜)
文学イベント《ふるさとと文学2020》「北條民雄と 多磨全生園」をライブ配信にて開催しました
令和2年12月19日(土)、ハンセン病の当事者として療養所での経験をもとに執筆した「いのちの初夜」で文学界賞を受賞し、川端康成が「文学にとって尊い存在になる」と称した北條民雄の作品についての文学ライブをオンライン上で配信しました。
中井貴惠氏(女優)による朗読、竹下景子氏(俳優、東村山しあわせ大使)とドリアン助川氏(作家)による対談、神田松鯉氏(講談師、人間国宝)の語りと三咲順子氏(音楽家)のピアノによる音楽ライブ、吉岡忍氏(日本ペンクラブ会長)、木村哲也氏(国立ハンセン病資料館学芸員)、中島京子氏(直木賞作家)、藤崎陸安氏(全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)、藤崎美智子氏(全生園内レストラン「なごみ」店主)、そして私の6名がパネラーとなり、ドリアン助川氏の進行のもとシンポジウムを行うなど、見ごたえのある内容になっております。
当日の映像は下記リンク先の「YouTube[公式チャンネル]日本ペンクラブ」にて期間限定で公開中です。是非、ご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=_ROft8p30qM
12月25日(金曜)
東村山市内在住絵本作家 池谷 剛一氏が来庁されました
クリスマスの本日、東村山市内在住の絵本作家池谷剛一氏がご来庁くださり、ご自身の著書である『世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら』『てがみがもしもとどくなら』『ぼくのやまママのやま』をご寄贈いただきました。
『世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら』は今年、新装版が発売されたということです。
池谷氏の著書は以前から人気があり、図書館でも頻繁に借りられています。今回ご寄贈いただいた絵本も各館で貸し出しいたしますので、ぜひご覧ください。
絵本作家 池谷剛一氏
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