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令和4年7月1日 市長庁内放送

更新日:2022年7月1日

音声による市長メッセージです。ぜひ市長のお声をお聞きください。

第2四半期市長庁内放送

初めに

 ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、おはようございます。東村山市長の渡部 尚です。
 早いもので、本年度もあっという間に第1四半期が終了し、今日から7月に入ります。第2四半期を迎えるにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。

先ずは熱中症から身を守ろう

 さて、今年は例年に比べ太平洋高気圧の日本列島への張り出しが早く、先週末から全国各地で35℃、中には40℃を超えるような猛烈な暑さが続いており、今週の月曜日には関東甲信越地方におきましても、平年より約20日も早く梅雨明けとなったところでございます。こうした想定を超える早期の猛暑の到来により、報道によれば29日までだけでも熱中症の疑いで搬送された方が全国で1,193人にも上り、既に3名の方がお亡くなりになられています。改めて熱中症にてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、搬送された皆さまにお見舞い申し上げ、ご回復をお祈りいたします。

 東村山消防署に確認したところ、今週だけでも5件の搬送があったとのことであり、市民の皆さまには、先ずはご自身ならびに大切なご家族の命と健康を守るため、節電が呼びかけられているところではありますが、冷房を適宜適切に活用するとともに、こまめに水分を補給し、屋外等ではマスクを外すなど、熱中症対策の徹底をお願い申し上げます。

 節電につきましては、特に電力需給が厳しいとされる夕方の午後3時から午後6時までの時間帯は、冷房を除き、ご家庭でも職場でも不必要な照明を消し、できるだけ複合機やテレビなどの電気機器を使わないようにするなど、無理のない範囲でのご協力をお願いいたします。近年、エアコンの省エネ性能は上がっており、消費電力は大型テレビよりも少量ですので、暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、むしろテレビを消していただき、熱中症にならないよう十分に注意しながら、節電にご協力いただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種状況について

 次に、新型コロナウイルス感染状況とワクチンの接種状況について申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染状況ですが、東京都における30日時点の新規感染者数は1週間前の木曜日より1,208人多い3,621人となり、13日連続で前の週の同じ曜日を上回ったところです。東京都全体では5月中旬から減少傾向にあった新規感染者ですが、6月下旬より再び増加の傾向が見られるようになり、東京都は昨日、警戒レベルを2週間で引き上げたところであります。

 当市におきましても、6月13日以降は新規感染者が10名以下でしたが、24日からは2ケタで推移するようになり、20名を超える日もあるなど、予断を許さない状況で、引き続き十分な警戒が必要となっております。

 市民の皆さま、職員の皆さんにおかれましては、暑い中ですので適宜適切にマスクの着脱を図りながら、できるだけ不特定多数での長時間の会食等はお控えいただくなど、引き続き基本的な感染防止対策を取りながら、社会・経済活動との両立を図っていただきたいと思います。

 また、当市のワクチンの接種実績でありますが、6月28日時点で、12歳以上の約68.6%、65歳以上では約89.0%のかたが3回目接種を完了いただいております。おかげさまで東村山市はいずれも都平均を上回っており、市民の皆さまのご協力に、この場をお借りして感謝申し上げます。

 なお先ほど申し上げましたように、6月下旬よりコロナ感染が再び拡大する兆しが見受けられる状況でありますので、3回目接種がお済みでない方におかれましては、改めて接種についてご検討をお願いいたします。

 6月から開始された4回目接種でございますが、現在、対象となる60歳以上の方に対して順次接種券を送付するとともに、18歳から59歳の基礎疾患を有する方などからの申請に基づき、接種券の発送を進めているところでございます。

 接種会場につきましては、6月には保健センターにおける集団接種のほか、市内基本型病院において個別接種を実施してまいりましたが、今月からは、これら会場に加え、市内クリニック等での接種も開始いたします。

 昨年5月から当市において開始したコロナワクチンの接種でございますが、多くの皆さんのご協力のもと、2年目となる現在も、希望されるかたがワクチン接種を円滑におこなうための体制が、市内において維持されているところでございます。 改めて、長期間にわたりワクチン接種事業にご協力をいただいております、医師会、薬剤師会をはじめとする医療関係者の皆さん、そして最前線で休日返上にて、本事業に従事している市職員の皆さん、そして、委託事業者の皆さんに心より感謝を申し上げます。
 

コロナ禍における原油価格・物価高騰対策

 次に、コロナ禍における原油価格・物価高騰における対策について申し上げます。
 
 去る6月28日に開催されました6月定例会最終日におきまして、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金や東京都の補助金を活用し、コロナ禍に加え原油価格をはじめ物価高騰で大変な状況にある市民生活と地域経済を支援することを主な柱とする一般会計補正予算(第2号)をご可決いただいたところであります。

 本補正予算の主な内容は、大きくは市民生活への支援として、「学校給食物価高騰対応補助事業」と「新型コロナウイルス感染症対応新生児臨時特別給付金事業」の2事業、また地域経済の支援として、「東村山農業者・企業等燃料費応援事業」と「がんばろう!東村山ポイント還元事業(第4弾)」の2事業、合計で4つの事業を予算化したものとなります。

 1点目の「学校給食物価高騰対応補助事業」ですが、市内小・中学校の学校給食に使用している食材の高騰により、4月・5月2か月間で保護者からいただいている給食費を11%も超過していることから、今後も子ども達に必要な栄養を確保し、質の高い給食を維持をするとともに、当面は保護者の負担をこれ以上増やさないように、7月から今年度いっぱい現行給食費の11%を補助するものです。

2点目の「新型コロナウイルス感染症対応新生児臨時特別給付金事業」ですが、本年4月2日から来年4月1日までに生まれた新生児一人につき10万円を給付し、コロナ禍の中での子育てを支援するものです。当市では、令和2年に全国民へ一律10万円給付した特別給付金事業の基準日の翌日である、令和2年4月28日以降に誕生した新生児に対し、これまでも新生児臨時特別給付金を支給し、支援をしてきましたが、本年度も引き続き同様の措置を行うものです。

 3点目の「東村山農業者企業等燃料費応援金事業」ですが、原油価格の高騰により経営環境が厳しい状況に置かれている市内の農業者・企業等へ、事業で使用したガソリン等の燃料購入にかかる費用の30%を補助し、経営の継続に向けて支援するもので、法人40万円、個人事業主20万円を上限として給付いたします。

 4点目の「がんばろう!東村山ポイント還元事業(第4弾)」は、PayPayを活用し、市内対象店舗でキッシュレス決済による支払いをした利用者に30%キャッシュバックすることで、市内消費の喚起と市民の生活支援を図るものです。今回は還元率30%で、10月から12月までの3か月間を予定しています。なお、上限額は1回3千円、1か月6千円で、お一人さま最大1万8千円の還元事業となります。

 これら事業をできるだけ迅速に遂行するとともに、今後もコロナ禍ならびに物価高騰の状況を注視し、国や東京都の経済対策等を踏まえつつ、適宜適切な対策を講じ、コロナ禍に加えて物価高騰で大変な状況にある市民生活と地域経済を全力でサポートしてまいります。

 担当所管の職員の皆さんにおかれましては、新たな事業となりますが、市民生活と地域経済を守るため、よろしくお願いいたします。

社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」について

 次に、東村山駅付近の連続立体交差事業と駅周辺のまちづくりの一環として、5月15日に開催した社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」についてご報告いたします。

 東村山駅付近の連続立体交差事業につきましては、高架橋の建設工事が着工以来順調に進められており、東村山駅ではホーム上空が高架橋となる構造物で覆われるなど、目に見える形で駅周辺の風景が大分変わってまいりました。

 このようなことから、高架下空間の活用、駅前広場のリニューアル、駅周辺の道路整備など、連続立体交差事業に合わせて今後行う予定の東村山駅周辺のハード整備に合わせて、新たなまちの賑わい・交流の創出に活かす目的で、5月15日に中央公民館の西側の通りで社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」を開催したところです。

 当日は、見込をはるかに上回る約6,700人もの大勢の方々にご来場いただき、大盛況のうちに無事に終了することができました。改めて、実行委員会の皆さんはじめご協力いただいた皆さん、出店下さった皆さん、そしてご来場いただいた皆さんに、心から感謝申し上げます。

 また、6月27日には、東村山市久米川町にある文化複合スペース「百才」で、「そらいち東村山」実行委員会が開催され、みなさんで振り返り、今後のことについて共にお考えいただいたところです。

 参加された実行委員の皆さんは「「そらいち東村山」をやって良かった」「関わって良かった」とおっしゃっておられ、参加当初「東村山ってちょっと残念だよね」と言っておられた実行委員会の方々が、「東村山の魅力を発信し、東村山を良くしていきたい」と熱く語られるようになり、また、ご自分の事業に自信を深め新たな展開を始められた方もいらっしゃるなど、「そらいち東村山」が実行委員や出店された皆さんにシビックプライドの醸成や販路拡大など、プラスの効果をもたらしたことを実感しました。

 また、アンケート調査やヒアリングなどから、当日は会場周辺の商店街のお店やイトーヨーカドーさん等にも一定の経済効果をもたらしたことが報告され、「そらいち東村山」が東村山駅周辺の賑わいづくりや活性化につながったことを皆さんと共有したところです。

 今後のことについて、私が注目したご意見を2つほど紹介しておきたいと思います。
 1つ目は、「今後「そらいち東村山」を自走式に継続するには運営体制を整える必要があり、出店したら次は運営スタッフにまわり、その次にまた出店するなど、出店者自らローテーションを組むなどの工夫が必要」との意見。 
 2つ目は、「今回実行委員会のメンバーになった方のうち、特に女性は商工会の創業塾の出身者がほとんどで、スタートアップ期の事業支援としても「そらいち東村山」への出店は有効」というご意見であります。

 「そらいち東村山」が一過性のイベントでなく、起業・創業したばかりの事業者を支援し、更に地域活性化のプレーヤーに育っていく場になる、大きな可能性を感じたところです。

 今回の「そらいち東村山」の成果と課題を踏まえつつ、今後は持続可能で自走できる「そらいち東村山」のあり方を模索するとともに、駅周辺のハード整備にも活かし、ソフトからハードへ、またハードからソフトへと、ソフト・ハードのまちづくりの好循環を生み出し、「そらいち東村山」を担っていただいた市民・事業者の皆さん等と新たな賑わいと交流を創出していきたいと思います。

 「そらいち東村山」のような社会実験などを市民や事業者の皆さんと創り上げる仕事に携わる職員は、市役所全体で見れば少数かもしれませんが、このような事業に携わることがあれば、職員の皆さんにはぜひ市民・事業者の皆さんと様々に交流し、対話を重ねながら、新たな価値を東村山に生み出す仕事を行っていただくようお願いします。そのことが私の掲げる「みんなでつくるみんなの東村山」の具現化であり、事業成功のカギであり、また担当する職員の成長の糧にもなるものと思っております。


5月15日に開催した社会実験マーケットイベント「そらいち東村山」

結びに

 さて、6月19日には石川県能登地方で最大震度6弱の地震が、更に6月26日には熊本県で震度5弱の地震と、大きな地震が続いております。また、各地域ではゲリラ豪雨が発生しており、当市におきましても、今後はこれまで以上に地震、豪雨、台風などの自然災害に注意が必要となります。

 市では、地域防災力の強化として、台風接近等により避難情報を発令する際などに、土砂災害等の防災情報をいち早くお知らせするため、多摩湖町、諏訪町、秋津町の11か所の警戒区域にお住いの方々に固定電話や携帯電話に発信し、速やかな避難行動に繋げていただくことを主眼とした「テレフォンサービス」の仕組みの構築を進めているところであり、あわせて防災安全部の強化のため総合調整担当部長を置くこととし、本日付けで辞令を交付いたします。

 また、先の見えないコロナ禍の中ではありますが、市内の避難所運営連絡会におきましても感染状況を注視しつつ、感染防止対策を徹底しながら、避難所開設キットの運用等の新たな視点も取り入れ、発災時に状況に応じた適切な行動がとれるよう連携し、地域の皆さまを巻き込んだ地域防災力の向上を図ってまいります。

 市民の皆さま、職員の皆さん、特に避難所要員となる職員の皆さんには、日頃から情報収集や「複合災害」への備えを改めてお願いいたします。

 今年の夏は災害の備えの他にも、コロナ禍、物価高騰、ロシアによるウクライナ侵攻、更には猛暑と電力需給のひっ迫など、かつてないほど課題が山積しております。しかし市民の皆さまと職員の皆さんとで知恵を出し合い、力を合わせていけば、この難局を乗り越え、「笑顔つながる東村山」を向けて活路を開いていくことは可能だと、私は確信しております。

 希望を忘れず、「みんなでつくる みんなの東村山」を合言葉に今年の夏も手を携え、共に元気に前に進んでまいりましょう。
 結びに、市民の皆様、職員の皆さんのご健勝とご多幸を祈念させていただき、第2四半期を迎えるにあたっての市長挨拶とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 秘書係:3009 広報広聴係:3008)  ファックス:042-393-9669
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