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令和2年7月1日 市長庁内放送

更新日:2020年7月2日

第2四半期市長庁内放送

音声による市長メッセージです。ぜひ市長のお声をお聞きください。

令和2年度第2四半期を迎えて

 ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、おはようございます。東村山市長の渡部 尚です。
 令和2年度は、年度当初早々の4月7日に新型コロナウイルス感染症拡大により緊急事態宣言が発令され、5月25日に全国で宣言が解除されて以降、順次公共施設や小中学校等が再開されるなど、まさにコロナ禍の真っただ中での幕開けとなりました。この3カ月間、市民の皆さまも職員の皆さんも未知のウイルスへの対応を迫られる慌ただしい毎日でしたが、東村山市では大きな事故や市内での集団感染等もなく、本日、第2四半期を迎えることとなりました。
 市民の皆様には、外出自粛やソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用など、この間の新型コロナウイルス感染拡大防止へのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 また、感染の脅威に晒されながら市民の生命と健康を守るために献身的なご尽力をいただいた医療従事者をはじめ社会を支えるために無くてはならないお仕事に邁進されたエッセンシャルワーカーの皆さまに感謝申し上げます。
 そして職員の皆さんや委託業者等の皆さんには、誰も経験したことのない未曾有の事態の中で、この3か月間懸命に公務を遂行していただいたことに心より感謝申し上げます。
 このような状況ではございますが、第2四半期を迎えるにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

「距離を保ちつつ、心を繋ぐ」ことをモットーに市政に邁進します

 我が国では緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルスのパンデミックには未だ歯止めがかからず、世界では感染者が1千万人を超え、死者も50万人を超えています。改めて新型コロナウイルス感染症により残念ながら命を落とされた皆さまに哀悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈りするとともに、闘病生活を送っておられる皆さまにお見舞い申し上げ、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
 さて、当市では感染が確認された方は先月25日以降16名であり、急速に増える傾向にはありませんが、昨日も東京都内では新たに54名の感染が確認され、5日連続で50人を超えるなど首都圏を中心に感染の急激な拡大が危惧されております。
 有効な治療薬やワクチンが開発されていない現時点の状況下においては、政府が提唱している「新しい生活様式」を一人一人が実践し、日常生活と感染拡大防止対策を両立した、ウィズコロナ時代に対応していくことが必要となります。
 東村山市としましても、「距離を保ちつつ、心を繋ぐ」ことを市政の柱に据え、保健所や医療機関はじめ関係機関や市内中小企業や事業者の皆さまと力を合わせて、万が一の第二波、第三波の発生に備え医療・検査体制の強化を図りつつ、大きく傷んだ地域経済を立て直し、市民の皆さまの社会経済活動やコミュニティ活動等の活性化に全力で取り組んでまいります。どうか引き続きソーシャルディスタンスの確保や小まめな手洗いなど市民の皆さまにも「新しい生活様式」へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

PCR検査センターを清瀬市と共同設置へ

 次に、新型コロナウイルス感染症対策の要のひとつとなりますPCR検査センターの設置につきましてご報告申し上げます。
この間、PCR検査センターの設置に向けて医師会等関係機関と協議を進めてきたところでありますが、未だ設置に至らず多くの方にご心配をおかけしております。しかしながら、先般、お隣の清瀬市から共同設置のお話しをいただき、現在、清瀬市及び関係機関とPCR検査センターの設置に向けて、具体的な協議を行っているところでございます。
 今後、危惧される第2波、第3波に備え、できるだけ早期にPCR検査センターを設置するべく、さらに精力的に清瀬市をはじめ関係団体と検討を深め、市民の皆様に、よりご安心いただける体制を構築してまいります。

特別定額給付金の速やかな支給に向けて体制を強化しました

 次に、国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づく特別定額給付金事業の進捗状況についてご報告申し上げます。
当市では5月11日からオンライン申請を、5月20日から郵送での受付を開始しており、現在までに6万5千件以上の申請をいただいております。この間、担当職員ならびに委託事業者が一丸となって審査・給付業務に努めてまいりましたが、給付までに相当のお時間をいただいている状況が続いており、大変申し訳なく、先ずはお詫び申し上げる次第でございます。
 こうした状況を改善すべく、6月上旬以降、審査行程の一部で見直しを行うとともに、審査スタッフの増員を進めてきたところ、現在では、土日も含め1日約2千件の審査を実施できる体制となり、6月末時点で対象世帯の約4割である3万世帯への給付手続きを完了したところでございます。
 また、7月3日からは1階市民ロビーを閉鎖し、給付金作業に充てることで、より一層、業務の効率化を進めていく予定です。引き続き、市民の皆さまへ速やかな給付が行えるよう、職員・委託事業者と一丸となり、スピード感を持って業務に邁進してまいります。

市内の中小企業等および農業者の事業継続を全力で応援します

 次に、市内中小企業や個人事業者・農業者の事業継続や雇用継続の支援、地域経済の再生に向けた取り組みについてご報告いたします。
市では、4月より、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、売上の減少など事業活動に影響を受けている市内の中小企業者に対し、小口事業資金融資制度に、新たに緊急対策特別資金枠を設けました。保証料については、全額を補助、利子についても、1年目全額、2年目以降は80パーセント補助するなど他の融資メニューと比較し、借り入れ後の負担を軽減した緊急融資制度となっており、厳しい環境にある市内事業者の資金需要の充足をはかるとともに、事業継続の支援を行っているところでございます。
 また、国で実施しております持続化給付金、並びに、雇用調整助成金等の申請方法や、活用できる支援策等について、多くの中小企業者等の方からお問い合わせをいただいていることから、6月から7月までの期間限定ではございますが、市と東村山市商工会にて、無料の労働及び経営の相談窓口を設置し、相談支援に努めているところでございます。
 一方で、国の持続化給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、売上の減少など事業活動に特に影響を受けている農業者及び企業等を対象としておりますが、「新型コロナウイルス感染症の影響により、ひと月の売上が前年同月比で50パーセント以上減少していること」が給付の主な要件とされていることから、市といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上の減少率が、国の持続化給付金の要件までは至らないものの、20パーセント以上50パーセント未満減少した農業者及び企業等を対象に、20万円を上限に、支給する東村山農業者・企業等応援金事業を実施することとし、そのために必要となる予算を盛り込んだ一般会計補正予算(第2号)を先の6月定例会でご可決いただいたところです。
既に国の持続化給付金を申請している若しくは、申請を予定されている方は対象となりませんが、対象となる企業等につきましては、資本金10億円未満の中堅・中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業主をはじめ、医療法人、NPO法人、社会福祉法人など株式会社以外の法人についても、支給対象に含めることとし、具体的な申請書類などについては、申請の受付を開始いたします7月8日に公表すべく、現在鋭意準備を進めているところでございます。
 市といたしましては、今回予算化しました東村山農業者・企業等応援金事業を含めた各事業を通じ、市内農業者及び事業者の皆様が、新型コロナウイルス感染症ショックというリーマンショックをも上回る景気の落ち込み状況をしのぎ、事業継続や雇用継続できるよう、経営の下支え、及び、再起を全力で応援してまいります。

東村山市のGIGAスクール構想の実現に向けて

 次に、こちらも市議会6月定例会でご可決いただきました令和2年度一般会計補正予算(第2号)に盛り込んだ市内小中学校のGIGAスクール構想の実現に向けた取り組みについてご報告申し上げます。
 GIGAスクール構想とは、小中学校に高速・大容量のインターネット環境を整備するとともに、これからの時代に生きる子供たちにとってマストアイテムとなるタブレット型端末等のICT機器を1人1台配備することで、個に応じた豊かな学びを実現するもので、文部科学省からは当初令和5年度までに実現するよう計画が示されておりました。
 しかし、新型コロナウイルス感染症における臨時休校やその間のオンラインによる学習保障等の必要性を踏まえ、令和5年度までの計画が急遽前倒されたことを受け、当市としては令和2年度中において1人1台の端末の整備を行うよう、早急に対応すべきであると判断し、補正予算(第2号)に盛り込んだところでございます。
 ICT環境の整備に伴い、これまでの学校教育の在り方が変わること、また、子供たちの学び方も変わることとなり、1人1台の端末を活用することで、児童・生徒の興味・関心や特性、習熟の程度等に応じた学習の個別最適化の展開が可能になると考えております。また、1人1台の端末をもつことにより、一斉学習、個別学習だけでなく、不登校や特別な支援が必要な子どもたちなど多様な児童・生徒に応じたきめ細やかな学習が可能となるとともに、他者とのコミュニケーションをとりながら、多様な見方や考え方に触れつつ、自らの考えを友達へ示し共に考えを深める協働学習についても、大きな効果を生み出せると期待しています。
 今後、全小中学校のインターネット環境整備工事を実施するとともに、現場の先生方の声も聞きながらタブレット型端末等のICT機器の選定作業を進め、合わせてICT支援員等の配置により、ICTを活用した先生の指導力・授業力の向上等を図り、児童・生徒が持続可能な社会の創り手として、予測不可能な未来を主体的に生きる資質や能力を育むよう、教育委員会と一体となってGIGAスクール構想の実現を図ってまいります。
 なお、過日、東村山市出身である竹花 貴騎氏より、コロナ禍の中で大変な状況にある東村山の子供たちのために使っていただきたいと1億1円ものご寄付をいただきましたが、このご寄附につきましてはGIGAスクール構想実現のために活用させていただくこととさせていただきました。改めて竹花さんに感謝申し上げます。

志村けん氏に名誉市民の称号をお贈りしました

 次に、新型コロナウイルスによる肺炎により3月29日にご逝去されました志村けん氏への東村山市名誉市民の選定についてご報告いたします。
すでに皆さんご案内の通り、去る6月25日の市議会6月定例会最終日において、市議会より志村けんさんの名誉市民の選定について議員全員のご同意を賜りました。
 その後、4名のご遺族のご参加のもと志村けんさんの名誉市民の称号を贈呈する顕彰式を執り行わせていただきました。顕彰式には、多くの報道機関にご取材いただくとともに、代理受領いただいたお兄様の志村知之氏からのご挨拶の後にはサプライズでの出席者全員の「アイーン」で締めくくっていただくなど、大変和やかなムードで執り行うことができたところでございます。
 志村けんさんは、昭和51年に人気番組「8時だヨ!全員集合」で東村山音頭を独自の歌詞とユニークな衣装で披露すると一躍大ブレイクし、その後は全国の皆さんに世代や時代を超えて愛され続ける笑いを生み出し続けてこられました。
 また、ご自身がブレイクするきっかけとなった東村山音頭により、東村山の地名を全国に知らしめていただいた我々にとっては恩人でもあり、東村山と言えば志村けんさん、志村けんさんと言えば東村山といわれるほど深い絆で結ばれているといっても過言ではありません。
 今後は、こうした志村けんさんの素晴らしいご功績を後世に伝えていくとともに、自らが聖火ランナーとして走ることで、東村山市民をはじめ全国の人々を笑顔にしようとお考えになられた志村けんさんの思いを私たちはしっかり受け継ぎ、必ずや新型コロナウイルス感染症のパンデミックを乗り越え、この東村山の地から全国の皆様へ笑顔と元気をお届けするような聖火リレーとセレブレーションを開催することをお誓い申し上げます。
 改めて世代や国を超えて、多くの人々に笑いと元気を与えて下さった志村けんさんへ哀悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈りするとともに、15万市民を代表し心より感謝を申し上げるところでございます。

結びに

 さて、6月11日に気象庁より関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表されて以来大変蒸し暑い日が続いております。体調を崩しやすい気候となっておりますので、市民の皆様、職員の皆さんにおかれましては、暑いときは無理をせずエアコンをいれ、マスクを外し熱中症を予防するなど、体調管理にお気をつけいただきますようお願いいたします。
 また、昨日から本日にかけましても当市でも相当な量の降雨がありましたが、今後につきましては豪雨や台風などの自然災害に注意が必要となります。新型コロナウイルスの感染拡大の怖れがある中で、自然災害が発生した場合は、「分散避難」などこれまでとは違った避難方法等を取る必要があり、先般、市では「避難所における新型コロナウイルス感染症への対応」として新たなルールを定めたところです。
 市民の皆さま、職員の皆さん特に避難所要員となる職員の皆さんには、コロナ禍での自然災害の発災という「複合災害」における新たなルールをご認識いただき、日頃からの情報収集や「複合災害」への備えなど、改めて確認をお願いしたいと思います。
 とても難しい課題ではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止と自由な経済社会活動の活性化を両立できるよう、市民の皆様、職員の皆さん、明日への希望を忘れず、「距離は保ちつつ、心を繋いで」頑張ってまいりましょう。
 結びに、市民の皆様、職員の皆さんのご健勝とご多幸を祈念させ
ていただき、第2四半期を迎えるにあたっての市長挨拶とさせていただきます。
 ご清聴ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 秘書係:2013~2015 広報広聴係:2016~2018)  ファックス:042-393-9669
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