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平成26年7月1日 市長庁内放送

更新日:2016年4月1日

「平成26年度第2四半期を迎えて」(平成26年7月1日 市長庁内放送より)

音声による市長メッセージです。是非、市長の声をお聞きください。

平成26年度第2四半期を迎えて

 ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、おはようございます。東村山市長の渡部 尚でございます。
 早いもので26年度も3か月が経過し、本日から第2四半期を迎えました。市民の皆様には、日頃より市政推進に深いご理解と温かいご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 また職員の皆さんには、日々市民福祉の向上と東村山市の発展のため業務に取り組んでおられる事に感謝申し上げます。

豪雨被害の発生と対応について~安全・安心のまちづくりに向けて

 6月初めに梅雨入りして以来、局地的に非常に強い雨が降ることが多く、先日は多摩地域でも三鷹市と調布市の一部でこれまで経験のないほどの大量の雹(ひょう)が降り、農作物やカーポート等に多くの被害が発生しました。
 当市でも先月29日には1時間当たりの雨量が50ミリ近い猛烈な豪雨に見舞われ、河川の越水(えっすい)、道路の冠水、床下・半地下の浸水等の被害が発生したばかりであります。農作物にも一部被害が見受けられ、昨日よりJAと協力し状況の把握に努めているところでございます。改めて被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 この夏は、全国的に長梅雨や集中豪雨になる恐れがあることが指摘されており、今後も緊張感をもってゲリラ豪雨等への迅速かつ的確な対応が図れるよう危機管理能力の向上に努めるとともに、中長期的には河川の整備など雨水対応力の高いまちづくりを進め、15万市民の安全・安心のため、万全を期してまいる所存でございます。

サッカーワールドカップ対戦国 コートジボワール地方行政視察団が当市へ

 さて、サッカーワールドカップ・ブラジル大会では誠に残念ながら、日本チームは一次リーグ敗退という結果に終わりました。
 今大会のチームは、史上最強とも言われ期待されていましたが、世界の壁は厚かったことを改めて痛感させられました。
 その一方で日本人審判団が初めて開幕戦の大役を務め毅然として的確なジャッジをし、私たちに大きな勇気を与えてくれました。また、日本人サポーターが、観戦後にゴミを拾い集める様子が世界のメディアで取り上げられ、私たちに改めて日本人としての誇りを感じさせていただきました。今後ゲームでも世界に通用するよう日本サッカーの更なる進化を期待するものであります。
 さて、奇しくもワールドカップで同じグループCで対戦したコートジボワールから政府高官・州知事・市長ら行政関係者が、明後日3日に当市を視察されることになりました。
コートジボワール視察団は日本政府のODAの一環として独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する「地方行政研修」受講のため来日するもので、6月29日から7月12日まで日本に滞在され、総務省や自治大学校、明治大学での研修、当市の他鳥取県、広島県の市町村の視察を行います。
 当市では南台小学校と秋水園を視察され、南台小では児童とともに学校給食を召し上がっていただく予定です。視察後、本庁舎におきまして私から当市における市民参加と協働の取り組みについて講演をさせていただきます。
 コートジボワールは西アフリカに位置し、国名が「象牙海岸」という意味のフランス語ということからも分かるように大航海時代以降ヨーロッパ諸国の象牙交易の拠点となったところでございます。
 1960年にフランスから独立し、70年代は経済成長をとげましたが、90年代から政情が不安定となり、2000年代には内戦が勃発し、教育・保健医療・給水・電力供給などの公共サービスは停止し、国民の貧困が悪化するなど国力は著しく低下しました。
 2007年の和平合意を受け内戦は終結し、昨年地方統一選挙が実施され、現在、本格的な国の再建、とりわけ紛争地域における国民生活の基盤となる公共サービスの回復・改善が進められようとしています。
 現在のJICAの支援の柱は教育と給水の整備ですが、ハード面の支援だけでなく、内戦で引き裂かれた国民の統合・合意形成を進めるうえで、地方自治体における住民の参加と協働を重視しており、その点で「みんなで進めるまちづくり基本条例」の制定、「自治体版株主総会」などユニークな市民参加と協働の取り組みを通じ、市民との信頼関係の構築に努めている当市に白羽の矢が立ったものであります。
 昨年はJICAの要請で私がベトナムを訪問し、地方制度改革を進めているベトナム国会議員らに対し、同じく当市の参加・協働の取り組みを講演する機会をいただいたことに引き続き、本年もコートジボワールの行政関係者が当市を訪問されることになったことは、当市の市民参加と協働によるまちづくり、すなわち「みんなで創るみんなの東村山」が世界にも通じる普遍性を有し、世界の民主主義の進化に貢献する可能性を秘めたものであるとの確信を更に深めたところであります。
 内戦で傷ついた国の再建、地域の再生に取り組んでおられるコートジボワールの方々に少しでも力になれるよう努めていくとともに、世界の民主主義の可能性を広げるとの気概と自信を持って4月から施行された「みんなで進めるまちづくり基本条例」に基づき、市民の皆様と私たち行政が知恵を出し合い、力を合わせて「笑顔あふれる東村山」づくりを更に進めてまいる所存であります。市民の皆様、職員の皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。

東村山の若人が主役~市制施行50周年記念事業「八国山芸術祭」の開催について

 次に、八国山芸術祭について申し上げます。市制施行50周年記念事業の一環として、来る8月2日、市を象徴する「八国山」を冠とした芸術祭を開催いたします。この芸術祭は、これからの東村山市を担う中高生の文化活動の発表の場を設け、広く市民の皆様に日頃の活動の成果を目にしていただくことで、未来につながる文化振興を図ることを目的としております。
 芸術祭では、第六中学校が関東中学校演劇コンクール出場作品を上演するほか、第四中学校の筝曲(そうきょく)部、東村山高校のダンス部、第一・第六中学校の吹奏楽部の発表に加え、昼の休憩の際には、桜華女学院・日体桜華高等学校茶道部による「お茶席」を設け、来場者のおもてなしを行います。また、受付・会場案内も第三中学校の生徒が行うなど、全てのプログラムが中高生の手によって実施されます。
 これからの東村山を担う若人の力強くかつ、また繊細な表現を是非多くの市民の皆様にご覧いただき、応援いただければと思っておりますので、ご協力宜しくお願いいたします。

平成25年度の財政状況について

 次に、昨年度の決算がほぼ固まってまいりましたので、平成25年度の財政状況について、簡単にご報告申し上げます。
 歳入の根幹をなす市税ですが、法人市民税において一部法人の業績回復により増収が見られたほか、固定資産税において新築家屋の増などにより増収が見られ、市税全体では昨年度より増となりました。
 一方、個人市民税の所得割は、これまでの低い経済成長の影響が色濃く残り、減収となっている状況です。
 歳出においては、依然として生活保護費をはじめ、自立支援関係経費など扶助費の増傾向は続いており、高齢化により特別会計への繰出金も高水準で推移するなど、歳出全体に占める民生費の割合、額ともに増えている状況です。
 このような中、国の「日本経済再生に向けた緊急経済対策」に基づく24年度補正予算を活用し、道路や橋梁の長寿命化計画の策定、小中学校の屋内運動場非構造部材改修工事などを年度をまたいで実施したところであります。
 平成25年度も引き続き、第4次総合計画、第4次行財政改革大綱の2つを両輪とした市政運営を行い、行財政改革の取り組みを進め、一般会計をはじめ、全会計において決算を黒字で迎えることができました。
 昨年度は赤字となりました、当該年度における実質的な収支を示す実質単年度収支についても黒字となり、また、予想以上の決算剰余金を確保することができたところであります。
 今後、剰余金の一部につきましては、財政調整基金に積み立て、将来の財政需要や不測の事態に備えてまいりたいと考えております。 
 なお、財政調整基金につきましては、今回の積み立てにより、50億円台となる見込みであります。
 改めて、私が市長就任以来進めてまいりました財政再建・行財政改革にご理解とご協力をいただきました市民の皆様、職員の皆さんに心より感謝申し上げる次第であります。
 引き続き緊張感、危機感を持って更なる行財政改革と歳入確保に努め、超高齢・人口減少社会、老朽化した公共施設等への対応、そして東村山駅周辺の西武線の連続立体事業など、未来に向けたまちづくりに向けて安心と希望に満ちた元気な東村山を目指して邁進してまいります。

結びに

 さて、これから梅雨明けとなり、暑い日が続くことと思われます。体調管理にご留意いただき、夏を乗り切ってまいりましょう。
 結びに、市民の皆様、職員の皆さんのご健勝とご多幸を祈念させていただき、第2四半期当初の市長挨拶と致します。
 ご静聴ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 秘書係:2013~2015 広報広聴係:2016~2018)  ファックス:042-393-9669
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