○東村山市公文例規程

平成元年6月26日

規程第13号

(趣旨)

第1条 東村山市における公文書の作成に用いる文(以下「公用文」という。)の用字、用語、文体及び形式等に関しては、別に定めるものを除くほか、この規程の定めるところによるものとする。

(公用文の種類及び定義)

第2条 公用文の種類及び定義は、次の各号に定めるところによる。

(1) 例規文 条例又は規則を制定又は改廃するための文書の作成に用いる文をいう。

(2) 議会関係文 議会に議案を提出又は報告するための文書の作成に用いる文をいう。

(3) 公布文 条例又は規則を公布するための文書の作成に用いる文をいう。

(4) 公示文 告示又は公告を発するための文書の作成に用いる文をいう。

(5) 令達文 訓令、通達、依命通達又は指令を発するための文書の作成に用いる文をいう。

(6) 一般文 機関相互間又は機関と私人との間において発する文書又は市の組織間において発する文書の作成に用いる文をいう。

(7) 表彰文 表彰状、賞状、感謝状その他これらに類する文書の作成に用いる文をいう。

(8) 証明文 証明書、証書、その他これらに類する文書の作成に用いる文をいう。

(9) 契約文 契約書、協定書、その他これらに類する文書の作成に用いる文をいう。

(10) 部内関係文 主に対内的な文書の作成に用いる文をいう。

(11) 争訟関係文 不服申立書、裁決書、決定書その他これらに類する文書の作成に用いる文をいう。

(12) 不定形文 前各号に掲げる文書以外の文書に用いる文をいう。

(左横書き及び縦書きの区分)

第3条 公用文は、左横書きとする。ただし、次の各号に定めるものは、縦書きとすることができる。

(1) 法令等の規定により様式が縦書きと定められているもの

(2) 官公署等において様式が縦書きと定められているもの

(3) 前各号のほか、市長が横書きにすることが不適当であると認めたもの

(用語、用字等)

第4条 公用文の用語は、難解な字句を避け、平易、簡潔なものを用いる。

2 公用文の用字は、漢字、平仮名及びアラビア数字を用いるものとする。ただし、外国の地名、人名その他特別の理由により必要があるものについては、片仮名を用いるものとする。

3 公用文に用いる漢字、仮名遣い、送り仮名等は、原則として次に掲げる範囲内による。

(1) 常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)

(2) 現代仮名遣い(昭和61年内閣告示第1号)

(3) 公用文における漢字使用等について(平成22年内閣訓令第1号)

(4) 法令における漢字使用等について(平成22年11月30日内閣法制局総総第208号)

(5) 送り仮名の付け方(昭和48年内閣告示第2号)

4 公用文に用いる数字及び符号等は、別に定める。

(文体、表現等)

第5条 公用文の文体は、その性質により「である」又は「ます」を基調とする口語体を使い分ける。

2 文章はなるべく区切って短かくし、接続詞や接続助詞などを用いて長い文とすることを避ける。

3 文章は、統一性を図り、起、承、転、結を明確にする。

4 文章は、難しい用語、曖昧な言葉、回りくどい表現をさけ、簡潔で論理的な構成とする。

5 文書は、一見して内容の趣旨が分かるように簡潔な標題を付ける。

6 いくつかの事項が並ぶ文書は、別記又は別紙書きとし、箇条書きの方法を取り入れるなどして一読して理解しやすいものにする。

(配字位置)

第6条 特別の定めがあるものを除くほか、文の最初の行及び新たに起こした行の初めの1字分は、空白とする。ただし、表彰状、卒業証書その他については、この限りでない。

2 句読点を用いない文については、句読点を使うべき箇所を1字分は空白とする。

3 文の項目を細別する記号の位置は、第1字目とし、順次細別するに従い、1字ずつ繰り下げるものとする。また、記号の次には、読点又はピリオドを打たず、1字分は空白とする。

(項目の細別)

第7条 公用文の項目を細別する場合の記号及び順序は、別に定める。

(公用文の形式)

第8条 公用文の形式は、別に定める。

附 則

この規程は、平成元年9月1日から施行する。

附 則(平成29年10月11日規程第14号)

この規程は、公布の日から施行する。

東村山市公文例規程

平成元年6月26日 規程第13号

(平成29年10月11日施行)