○東村山市安全衛生管理に関する規則

昭和63年7月29日

規則第21号

(目的)

第1条 この規則は、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号。以下「法」という。)に基づき、職員の職場における安全及び健康の保持と増進を図るため、安全衛生の管理に関して必要な事項を定めることを目的とする。

(総括安全衛生管理者等)

第2条 市に法第10条に規定する総括安全衛生管理者(以下単に「総括安全衛生管理者」という。)、法第11条に規定する安全管理者(以下単に「安全管理者」という。)、法第12条に規定する衛生管理者(以下単に「衛生管理者」という。)及び法第13条に規定する産業医(以下単に「産業医」という。)を置く。

2 前項に定めるもののほか、安全管理者及び衛生管理者を補佐する者として、市に安全衛生推進員を置く。

(選任)

第3条 前条第1項及び第2項に規定する者は、次の各号に掲げる区分に応じて当該各号に定める者をもって充てる。

(1) 総括安全衛生管理者 総務部担当副市長

(2) 安全管理者 総務部長

(3) 衛生管理者 法第12条に定める資格を有する者から市長が選任するもの

(4) 産業医 必要な資格を有する者から市長が選任するもの

(5) 安全衛生推進員 必要な能力を有する者から市長が選任するもの

(総括安全衛生管理者の職務)

第4条 総括安全衛生管理者は、安全管理者及び衛生管理者を指揮し、法第10条第1項各号に定める業務(以下「安全衛生管理事項」という。)を総括管理する。

2 前項に定めるもののほか、総括安全衛生管理者は、安全及び衛生に関する法令等について、市の職員に周知させなければならない。

(安全管理者の職務)

第5条 安全管理者は、安全衛生管理事項のうち、安全に係る技術的事項を管理するものとし、次に掲げる職務を行う。

(1) 作業場、設備又は作業方法等に危険がある場合の危険防止のための措置に関すること。

(2) 安全装置、保護具、その他危険防止のための設備器具の定期的点検及び整備に関すること。

(3) 作業の安全についての教育及び訓練に関すること。

(4) 発生した災害原因の調査及び対策に関すること。

(5) 安全に関する資料の作成、収集並びに重要事項の記録及び保存に関すること。

2 安全管理者は、総括安全衛生管理者を補佐し、総括安全衛生管理者が事故あるときはその職務を代理する。

(衛生管理者の職務)

第6条 衛生管理者は、次に掲げる職務を行う。

(1) 健康診断の実施に関すること。

(2) 健康に異常のあるものの発見及び処置に関すること。

(3) 衛生教育、健康管理、健康相談、その他職員の健康保持に必要な事項に関すること。

(4) 作業環境の衛生上の注意に関すること。

(5) 作業条件、施設等の衛生上の改善に関すること。

(6) 衛生保護具、救急用具等の点検及び整備に関すること。

(7) 職員の負傷、疾病及びそれによる死亡等に関する統計の作成等に関すること。

(8) 労働衛生及び労働環境の調査に関すること。

2 衛生管理者は、前項の職務を行うため必要な措置を講ずることができる。

(産業医の職務)

第7条 産業医は、次に掲げる職務を行う。

(1) 健康管理計画の企画、立案に参画すること。

(2) 健康診断の実施、その他職員の健康管理に関すること。

(3) 健康診断の実施結果に基づく事後措置及び作業環境に関する医学的評価に関すること。

(4) 衛生教育その他職員の健康保持増進を図るための措置で医学に関する医学的評価に関すること。

2 産業医は、前項各号に掲げる項目について、市長若しくは総括安全衛生管理者に対して勧告し、又は衛生管理者に対して指導若しくは助言することができる。

(安全衛生推進員の職務)

第8条 安全衛生推進員は、安全管理者及び衛生管理者の指揮のもと、次に掲げる職務を行う。

(1) 施設、設備等(安全装置、労働衛生関係設備、保護具等を含む。)の点検及び使用状況の確認並びにこれらの結果に基づく必要な措置に関すること。

(2) 作業環境、作業方法の点検及びこれらの結果に基づく必要な措置に関すること。

(3) 健康診断その他健康の保持及び増進のための措置に関すること。

(4) 安全衛生教育に関すること。

(5) 緊急事態における応急措置に関すること。

(6) 労働災害の原因の調査及び再発防止に関すること。

(7) その他、安全衛生の推進に関すること。

(安全衛生委員会)

第9条 法第19条第1項の規定に基づき、市に東村山市安全衛生委員会を設置する。

2 東村山市安全衛生委員会の組織・運営に関し必要な事項は、別に定める。

(安全衛生小委員会)

第10条 東村山市安全衛生委員会の運営のために必要な調査・審議を行う組織として、市に東村山市安全衛生小委員会を設置する。

2 東村山市安全衛生小委員会の組織・運営に関し必要な事項は、別に定める。

(健康管理)

第11条 市長は、法第66条第1項の規定に基づき、職員に対して健康管理のため健康診断を実施する。

2 健康管理に関し必要な事項は、別に定める。

(管理者の責務等)

第12条 部長、次長及び課長の職にある者(以下「管理者」という。)は、その職務を行うに当たっては、この規則の趣旨に従い職員の安全確保及び健康障害の防止に努めなければならない。

2 管理者は、勤務時間内において、所属職員が労働災害又は次に掲げる労働災害的汚染に遭遇したときは、直ちに当該職員に対して治療、洗身等を命じるなど必要な措置をとらなければならない。

(1) 薬品、害虫、粉じん等により、著しく身体が汚染されたとき。

(2) 汚物、腐敗物、し尿、汚水等により、著しく身体が汚染されたとき。

(3) その他労働災害的汚染により、著しく身体が汚染されたとき。

3 管理者は、前項の措置をとったときは、治療・洗身等措置状況報告書(第1号様式)により、速やかに総括安全衛生管理者に報告しなければならない。

附 則

この規則は、公布の日から施行し、昭和63年7月1日から適用する。

附 則(平成3年12月24日規則第62号)

この規則は、平成4年1月4日から施行する。

附 則(平成4年3月31日規則第21号)

この規則は、平成4年4月1日から施行する。

附 則(平成5年3月31日規則第12号)

この規則は、平成5年4月1日から施行する。

附 則(平成9年3月31日規則第13号)

この規則は、平成9年4月1日から施行する。

附 則(平成9年7月29日規則第52号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成13年8月23日規則第63号)

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の第5条の規定は、平成13年4月1日から適用する。

附 則(平成15年6月11日規則第45号)

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の第2条の規定は、平成15年4月1日から適用する。

附 則(平成19年3月30日規則第17号抄)

(施行期日)

1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成21年3月31日規則第16号)

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(令和2年4月30日規則第30号)

この規則は、公布の日から施行する。

画像

東村山市安全衛生管理に関する規則

昭和63年7月29日 規則第21号

(令和2年4月30日施行)

体系情報
第4編 事/第5章 福利厚生
沿革情報
昭和63年7月29日 規則第21号
平成3年12月24日 規則第62号
平成4年3月31日 規則第21号
平成5年3月31日 規則第12号
平成9年3月31日 規則第13号
平成9年7月29日 規則第52号
平成13年8月23日 規則第63号
平成15年6月11日 規則第45号
平成19年3月30日 規則第17号
平成21年3月31日 規則第16号
令和2年4月30日 規則第30号