若年層の性暴力被害予防月間
更新日:2023年4月1日
毎年4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です
10代・20代に対する性暴力の手口が巧妙になっています。
AV出演被害、JKビジネス、レイプドラッグの問題、酔わせて性的行為を強要、SNSを利用した性被害、セクシュアルハラスメント、痴漢等、若い女性が性的な被害を受ける問題が発生しています。
また、恋人同士であっても同意していない性的な行為は、どんな理由であれ性暴力です。
性暴力に関する情報をみんなで共有して、社会全体で性暴力をなくしていきましょう。
「被害にあっているかも」と思ったら、ひとりで悩まずご相談ください。
【主な被害事例】
- デートDV…恋人同士の間で起こる暴力
- AV出演強要…モデルのスカウトを装った契約により、性的な行為を強要される
- JKビジネス…「高収入」とうたったあるバイトへの応募をきっかけに、児童買春やストーカーの被害につながる
- レイプドラッグ…睡眠薬などの薬を飲み物や食べ物に混ぜて、抵抗できない状況にして行われる性暴力
- セクシュアルハラスメント…上司や同僚の男性から交際を求められ、断ったら仕事上の嫌がらせをされる
相談窓口
あなたの不安に寄り添いながら支援する、相談窓口があります。
同意のない性的行為の強要は、いかなる理由・関係性であってもすべて性暴力です。
プライバシーに配慮し、秘密は厳守します。安心して相談してください。
- 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
♯8891(はやくワンストップ)
電話をしたエリアから最寄りのワンストップ支援センターにつながります
- 性犯罪被害相談電話(警察)
♯8103(ハートさん)
発信された地域を管轄する都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながります
- 女性の人権ホットライン
0570-070-810
最寄りの法務局・地方法務局につながります
- 日本司法支援センター(法テラス)
0120-079714
法的トラブルの解決に役立つ適切な法制度や相談窓口を紹介します
関連情報
このページに関するお問い合わせ
市民部市民相談・交流課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 消費生活センター:3311 市民相談係:3312 多文化共生係:3313 男女共同参画推進係:3314)
ファックス:042-393-6846
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