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人権擁護委員とは

更新日:2023年9月13日

人権擁護委員とは、法務大臣が委嘱した民間の人達で、人権擁護機関を構成する一翼を担っています。
東村山市には7名の人権擁護委員がおり、人権身の上相談や市内小・中学校における人権の花運動、中学生人権作文コンクール、人権メッセージ等、様々な人権啓発活動に取り組んでいます。

人権擁護委員だより

知ってる?持ってる?使ってる? SOSカード(令和5年8月)


SOSカード

東村山市人権擁護委員が市立大岱(おんた)小学校の小泉校長先生をお訪ねし、今年度の”SOSカード“をお届けしました。
このカードは、小学校の児童の皆さんが困ったことがあれば“すぐに、なんでも相談”出来るよう、いつでも、児童の皆さんに持っていただくものです。

また、市内小・中学校には“SOSミニレター”が置いてあることを、知っていますか?
悩み事があれば、このミニレターに書いてポストに投函してください。人権擁護委員が皆さんの悩み事に真剣にお応えいたします。

さらに、“子どもの人権110番”を覚えていますか? 
電話:0120-007-110の通話無料の電話相談です。月曜日から金曜日までは午前8時30分から午後5時15分まで受付けています。
ミニレターと同じく、人権擁護委員が、皆さんの相談事を一緒に考えます。

大岱小学校の小泉校長先生は、『「毎年SOSカードやSOSミニレターが学校に届くと、児童にカードやミニレターの意味を知らせると共に、SOSミニレターや子どもの人権110 番で皆さんが伝えた内容は、保護者の方々や学校の先生には絶対秘密になっています。困っていることや、悩んでいることがあった時は是非利用して。」と話します。また、SOSミニレターは、いつでも児童が見やすい場所に置いてあるんです。』と説明してくださいました。

人権問題で何か困ったことがあれば、人権擁護委員が一緒に考えます。ぜひご相談ください。                  

(文章責任 人権擁護委員 石川 武)

人権擁護委員の委嘱

 法務大臣より委嘱を受け、10月1日付けで石川 武氏(恩多町)が人権擁護委員に再任されました。任期は3年間です。

6月1日は人権擁護委員の日

 全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、この日を中心に、より一層の人権思想の啓発に努めています。

人権・身の上相談

 日常生活の中で人権が無視されたり、侵害されたときに、気軽に相談できるように、「人権・身の上相談」を無料で行っています。相談は法務大臣から委嘱された人権擁護委員があたり、秘密は守られます。詳細は下記リンク先よりご確認ください。

人権身の上相談

このページに関するお問い合わせ

市民部市民相談・交流課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 消費生活センター:3311 市民相談係:3312 多文化共生係:3313 男女共同参画推進係:3314)  ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
市民部市民相談・交流課のページへ

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東村山市役所 〒189-8501 東京都東村山市本町1丁目2番地3 電話:042-393-5111(代表)

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