市制施行50周年記念式典(第一部・第二部)
更新日:2015年4月1日
市制施行50周年記念式典(第一部)
市無形民俗文化財「雅楽・浦安の舞」演舞で幕を開け、市立東村山第七中学校の感動の合唱で締めくくられた記念式典第一部は、市制施行50周年を祝うにふさわしい、厳かな雰囲気に包まれていました。
式次第
- 開会
- 市無形民俗文化財「雅楽・浦安の舞」演舞 野口雅楽振興会
- 国歌斉唱
- 市長式辞
- 市議会議長挨拶
- 来賓祝辞
- 来賓紹介
- 市制施行50周年功労表彰
- 市制施行50周年功労感謝状贈呈
- 受章者代表挨拶
- 中学生合唱 市立東村山第七中学校
- 閉会
開会の様子
「雅楽・浦安の舞」演舞
倉田博継様による国歌斉唱
市長式辞
渡部尚市長式辞
皆さん、おはようございます。ただいまご紹介いただきました東村山市長の渡部 尚でございます。
本日ここに東村山市市制施行50周年記念式典を開催させていただきましたところ、公私とも大変ご多用の中、東京都副知事 秋山俊行様をはじめご来賓各位ならびに市民の皆様に多数ご参列をいただきまして、このように盛大に式典を開催できますこと、大変有難く、主催者を代表し心より厚く御礼申し上げます。
おかげさまで本年東村山市は、旧5カ村の合併により「東村山」が誕生してから125周年、そして市制施行50周年という記念すべき大きな節目を迎えることができました。この佳節を皆様方とお祝いをするとともに、今日の東村山市を築いていただきました、本日ご来席いただいております熊木元市長さん、細渕前市長さんをはじめ歴代の市長、また市議会議長、議員の方々、そして多くの市民の皆様や職員の皆さんのご尽力に、心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。誠に有難うございました。
さて、明治22年に誕生した当時の東村山村の人口は約5千人、小麦やサツマイモづくりの盛んな純朴な農村でした。その後、東京府への編入、鉄道の開通、多磨全生園の開園、村山貯水池の建設などを経て、徐々に発展し、昭和17年人口約1万人をもって町制へ移行したところでございます。
戦後は昭和30年代から人口が急増し、東京オリンピックを目前に日本中が沸き返る昭和39年、1964年4月1日に都内で13番目の市として市制を施行しました。当時の人口は約6万6千人、のどかな農村が急速に都市化し、成長著しい時代でありました。
それから50年の時を経て、現在では、人口15万1千600人、都市基盤や公共施設、市民サービスなども半世紀前と比べますと格段に整備され、みどり豊かな、くらしやすい生活都市として成熟しております。
その一方で今日、少子・高齢化、人口減少、グローバル化と経済の低成長化、大災害の脅威、地方分権など私たちを取り巻く環境は大きく変わろうとしています。
しかし、どんなに時代が変わろうとも変わることのない東村山の良さや東村山の「DNA」といったものが、私たちのまちには脈々と息づいており、そこにこそ東村山の明日を開く力の源、希望があると私はそのように考えております。
本年4月に施行されました「東村山市みんなで進めるまちづくり基本条例」の前文には、当市の歴史を振り返り、東村山の宝であるトトロのふるさと八国山・北山公園、そして中央公園などの貴重なみどりを市民と議会と行政が力を合わせ公有地として守り育て、自然と調和する都市を築いてきたこと、そして多磨全生園の入所者の皆さんがハンセン病に対する激しい偏見・差別を撥ね退けて、人間としての尊厳を取り戻す歴史を刻みながら、現在あらゆる偏見・差別の根絶を願い、市民の皆様と共に東村山の地に人権の学びの森を残そうと懸命に努力をされていることなどが、東村山の特筆すべきまちの個性として記述されています。
言い換えれば、市民誰もがひとりの人間として尊重されること、地域の中で人と人のつながりを大切にしながら協力し合い公共的価値を生み出すこと、人と自然と都市とが調和すること、こうしたことこそが私たち東村山市民が代々大切にしてきたことであり、東村山の良さであり、私たちのまちの「DNA」と言えるのではないでしょうか。そして、この「DNA」の中に東村山市の未来につながる私たちの希望があると私は確信しています。
アインシュタインは「過去に学び、現在を懸命に生き、未来に対して希望を持つ」という言葉を残しています。
この言葉に倣い、改めて私は市長として、こうした我がまちの「DNA」を大切にしっかりと受け継ぎ、「みんなで進めるまちづくり基本条例」に掲げられた情報共有、市民参加、協働のまちづくり三原則に基づきながら、西武線の連続立体交差事業など都市インフラの整備やまちの活性化、「子育てするなら東村山」といわれるような子育て施策と教育の充実、健康寿命の延伸など保健・医療・福祉の連携強化、更には災害に強い安全・安心なまちづくり、そして多磨全生園の人権の森構想の実現など、市制100周年を見据え、将来都市像であります「人と人 人とみどりが響きあい 笑顔あふれる 東村山」を目指して、安心と希望ある元気なまちづくりを今後も全力で押し進めてまいる所存であります。
どうか市民の皆様にも、今後も数々の困難があろうかと存じますが、どんなに時代が変わろうとも私たちの東村山が「安心と希望のまち」「笑顔あふれるまち」となるよう、これからも手を携え力を合わせて共に歩んでいこうではありませんか。皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
結びに、本日、ご列席をいただきました皆様のますますのご健勝とご多幸、そして東村山市の限りない発展と市民の皆様の末永いお幸せを心よりご祈念申し上げ、記念式典にあたり私の式辞とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
市議会議長挨拶
肥沼茂男市議会議長挨拶
本日ここに、東村山市市制施行50周年の記念式典を行うに当たりまして、東村山市議会を代表して、一言ごあいさつを申し上げます。
本日、ご来賓各位には、ご多用のところご臨席賜わり、市民の皆さまにも多数ご参列いただき、本式典が盛大に開催できますことは、この上ない喜びであり、厚くお礼申し上げます。また、東村山市が誕生して50年という東村山市の歴史にとって大変意義深い日を迎えることとなり心より祝福する次第でございます。
市議会といたしましても、50周年の記念すべき年に議会基本条例を施行いたしました。これは、議会の果たすべき責任と役割を明らかにし、議会及び議員に関する基本事項を定めたものでございます。そして議会報告会の開催などを通じて(つうじて)、市民の方がより身近に感じていただける開かれた市議会になるものと考えております。
さて、東村山市市制施行50周年に際しては、本日の記念式典をはじめとして、この一年間に各種の記念事業が行われています。
次世代を担う子どもたちが主役の八国山芸術祭やスポーツ都市宣言40周年及び体育協会創立50周年を兼ねた記念大会として市内13町の市民の方が参加し行われた東村山市民大運動会など、いろいろな事業を実施しているところでございます。
市議会では、去る7月29日に10年ぶりに子ども議会を開催いたしました。子どもたちが将来の東村山市のことを一生懸命に考えて、さまざまな提案、活発な意見などをうかがいました。この子ども議会を通じて(つうじて)、大変頼もしく感じたと同時に新しい世代も健やか(すこやか)に育ち、東村山の未来もより明るいものになるだろうと嬉しく思っているところでございます。
また、それぞれの記念事業をきっかけとして改めて東村山市のこれからの50年先の未来を考えていただくことは有意義なことと存じます。そしてこれらを通じて東村山市が掲げる「人と緑と笑顔とともに~これまでも これからも 東村山」のテーマの実現に向かって邁進することに期待を持っていただきたいと存じます。
市議会といたしましても、明るくいきいきと輝き、安心と活力に満ちた東村山をつくっていくため、議員一同、全力で取り組んで参る所存でございます。
ここに東村山市市制施行50周年を皆さまとともに慶祝(けいしゅく)し、本市発展のためにご指導・ご協力賜わりました関係者各位に、深く感謝を申し上げ、併せてご参会の皆さまのますますのご健勝を祈念いたしまして、私の祝辞といたします。
来賓祝辞
来賓祝辞・竹下景子様
東京都副知事 秋山俊行様
東京都市長会会長/青梅市長 竹内俊夫様
衆議院議員 木原誠二様
東京都議会議員 谷村孝彦様
女優/東村山しあわせ大使 竹下景子様
市制施行50周年功労表彰・功労感謝状贈呈
受章者代表挨拶・熊木令次様
【市制施行50周年功労表彰 受章者】
<個人 8名>
<団体 19団体>
【市制施行50周年功労感謝状 贈呈者】
<個人 64名>
<団体 28団体>
中学生合唱
【市立東村山第七中学校 合唱】
- 大地讃頌
- ヒロシマのある国で
市制施行50周年記念式典(第二部)
50周年記念トークショー「ふるさとへの想い・明日をひらく力」
当市の「しあわせ大使」で女優の竹下景子様、映画監督の河瀬(本来の瀬の字は、頁の部分が刀に貝です)直美様をお迎えし、「ふるさとへの想い・明日をひらく力」と題し、渡部市長と対談形式のトークショーを行いました。会場は、ほぼ満席!第一線でご活躍されるお二人から、未来を担う子どもたちに向けて、大変力強く貴重なメッセージをいただきました。
竹下景子様
河瀬(本来の瀬の字は頁の部分が刀に貝です)直美様
中学生合唱
【市立東村山第二中学校 合唱】
- いった あんま まーかいが~南の島に伝わる三つのわらべうた~
- 栄光の架橋
【市立東村山第五中学校 合唱】
- ミュージカル“RENT(レント)”より「Seasons of Love(シーズンズ オブ ラブ)」
- ミュージカル“サウンド・オブ・ミュージック”より「すべての山に登れ」
第二中学校・第五中学校のコラボレーション。「50周年おめでとう~」の素敵なハーモニーを響かせてくれました。
記念行事(市民スポーツセンター会場内イベント)
市民スポーツセンター会場内では、式典の他、「東村山50景」「大好き東村山写真コンクールの歴代最優秀・優秀作品」「東村山の歴史写真」を展示した「50周年記念写真展」(式典終了後は市内巡回展を行いました)、園児が日頃散歩に出かけ親しんでいる、大好きな「東村山」を描いた絵画等を展示した「ぼくたちわたしたちの大好きな東村山~私立保育園作品展~」、昔あそび、鉄道模型運転会、工作、吹き矢、輪投げなどで遊びながら、キャラクターシールラリーができる「子ども遊びと世代間交流会」、東村山ブランド「里に八国」などのグルメ屋台や、地場産マルシェが出店した「東村山特産市~グルメ&マルシェ~」等、イベントが盛りだくさんでした。どれも大好評のうちに終えることができました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
式典会場内で180枚のパネル展示を行った「50周年記念写真展」
私立保育園の園児さんたちによる「ぼくたちわたしたちの大好きな東村山~私立保育園作品展~」
大好評を博した「子ども遊びと世代間交流会」。開始1時間で既にこの盛況ぶり
もうひとつの会場では「輪投げ」や「リアル野球盤」なども楽しんでいただきました
鉄道模型も走ります
地元のグルメ等が集結した「東村山特産市~グルメ&マルシェ~」も大好評でした
子ども遊びと世代間交流会チラシ(表)(PDF:1,334KB)
子ども遊びと世代間交流会チラシ(裏)(PDF:1,906KB)
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