【終了しました】東村山の未来を考えるシンポジウム
更新日:2020年3月9日
東村山の未来を考えるシンポジウムを開催しました
市長と3名のシンポジストの対談の様子
現在、東村山市では、最上位計画である総合計画を始めとした5つの計画・構想の策定を進めています。
全国的に人口減少・少子高齢化が進む一方、AIやICTなど科学技術の進展も著しく、社会は大きな変化を続けており、東村山市を取り巻く環境も今後大きく変わっていくことが推測できます。
まちづくりには中長期的な時間がかかるため、方向性を定めるためには、現在のまちの問題点だけに留まらず、将来の社会環境の変化を見据えることが重要です。
20年先、30年先の東村山市はどうなっているのでしょうか?
未来の東村山市について、市長をコーディネーターに、村上憲郎氏(元Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長)、三浦展氏(カルチャースタディーズ研究所 主宰)、飯嶋威夫氏(内閣官房再生事務局企画官)にそれぞれの専門分野から語っていただきました。
報告書
「東村山の未来を考えるシンポジウム」報告書(PDF:3,504KB)
開催概要
日時
令和元年5月18日(土曜日)午後3時30分から午後5時30分(午後3時開場)
会場
東村山市立中央公民館ホール
「東村山の未来を考えるシンポジウム」ポスター
シンポジスト
元Google 副社長 村上 憲郎 氏
略歴:
1947年大分県佐伯市生まれ。
京都大学で工学士号を取得。
2003年4月、Google米国本社 副社長兼Google Japan
代表取締役社長として就任。
2009年1月1日より同社名誉会長。
2011年同社名誉会長退任。
著書に『一生食べられる働き方』ほか。
社会デザイン研究者・郊外研究者 三浦 展 氏
略歴:
1958年生まれ。
1982年、一橋大学社会学部卒業。
(株)パルコ入社。
マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。
1986年同誌編集長。
1990年三菱総合研究所入社。
1999年「カルチャースタディーズ研究所」設立。
著書に、80万部のベストセラー『下流社会』のほか、
近著として『東京は郊外から消えていく!』など多数。
専門分野:社会デザイン研究
内閣官房企画官 飯嶋 威夫 氏
略歴:
1974年東京都小金井市生まれ。
1997年東京大学法学部卒業、郵政省(現総務省)に入省。
総務省情報通信国際戦略局統括補佐、
在中国日本国大使館経済部参事官などを歴任。
2018年内閣官房日本経済再生総合事務局企画官として、
未来投資戦略のデジタルガバメントを担当。
専門分野:ICT政策
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
経営政策部行政経営課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2221、2223・2224)
ファックス:042-393-6846
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