更新日:2023年9月26日
【2023年の秋の追加接種】12歳より上のかたのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナワクチンの追加の接種について
オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種の、2023年の秋の接種が2023年9月20日から始まっています。
2023年の秋の接種は、1回目・2回目のワクチン接種が終わっていて、前にワクチンを打ってから3か月以上、時間が過ぎているすべての人が受けられます。
ワクチンは、ひとり1回打つことができます。
対象の人
対象の人は、初回接種(1回目と2回目)を打ってから、3か月以上過ぎているすべての人です。
接種券を送る時期について
・65歳より上の人
2023年9月30日時点で、65歳より上の人には、もう接種券を送っています。
前にワクチンを打ってから期間があいていない人は、2か月半~3か月が過ぎてから接種券を順番に送ります。
(注記)年齢は9月30日のときの年齢です。
(注記)基礎疾患のある人や、東京都の大規模接種を希望するなど、何か理由があって、早く接種券がほしい人は、下のふぉーむから申し込みしてください。
「2023年の秋の接種券」の申し込みふぉーむ
・12歳より上で64歳より下の人
接種券を送ってほしい場合は、申し込みが必要です。送られる葉書を見てもらうか、下のふぉーむから申し込みをしてください。
「2023年の秋の接種券」の申し込みふぉーむ
新型コロナワクチン接種の予約のとり方
新型コロナワクチン接種の予約を取るには、接種券を手元に置いて、下に書いてある予約システムを使って予約をするか、平日の午前8時から午後5時の間に、予約センター(電話番号:0120-103-567)に電話してください。
接種で使うワクチン
前に打ったワクチンの種類に関係なく、下のワクチンを使います。
ファイザー社、モデルナ社(オミクロン株XBB1.5対応1価ワクチン)
(注記)前にワクチンを打ってから3か月が過ぎていないと打てません。
(注記)15歳より下の人がワクチンを受けるときは、予診票に保護者の人の名前を書く必要があります。また、接種会場には、必ず保護者の人と一緒に来てください。
基礎疾患の範囲
18歳より上の人の場合の基礎疾患
(1)下に書いてある病気や体の状態のかたで、病院に通っている人、または入院している人
・慢性の呼吸器の病気
・慢性の心臓病(高血圧を含む)
・慢性の腎臓病
・慢性の肝臓病(肝硬変等)
・インスリンや飲み薬で治療をしている糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
・血液の病気(鉄欠乏性貧血は除きます)
・免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害など)
・染色体異常
・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害が両方ある状態)
・睡眠時無呼吸症候群
・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を持っている場合)
(2)BMI30以上を満たす肥満の人
18歳より下の人の場合
下に書いてある病気や体の状態のかたで、病院に通っている人、または入院している人
・慢性呼吸器疾患
・慢性心疾患
・慢性腎疾患
・神経疾患、神経筋疾患
・血液疾患
・糖尿病、代謝性疾患
・悪性腫瘍
・関節リウマチ、膠原病
・内分泌疾患
・消化器疾患、肝疾患など
・先天性免疫不全症候群、HIV感染、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
・そのほかの小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)
新型コロナワクチンの接種会場について
市でやっている集団接種会場と、個別接種会場で実施します。
実施している会場の名前や、ワクチン接種で使う予定のワクチンなどは、下にあるリンク先で確認してください。
乳幼児(生後6か月から4歳まで)への新型コロナワクチン接種(1回目の接種から3回目の接種まで)
乳幼児用のワクチン接種をやっています。
詳しいことは下のリンク先で確認してください。
小児(5歳から11歳まで)への新型コロナワクチン接種(1回目の接種から3回目の接種まで)
現在、1回目の接種から3回目の接種までのワクチン接種の予約を受け付けています。
詳しいことは下のリンク先で確認してください。
初めて(1回目)のワクチン接種の会場の予約について
ワクチン接種の証明について
新型コロナワクチンの接種をしたという証明には、接種をするときにお渡ししている予約接種済証のほか、接種証明書などが使えます。詳しいことは下のリンク先で確認してください。
ワクチン接種の証明について
東村山市に住民票がない人で、ワクチンを打ちたい人
ワクチンの接種は、原則、住民票がある市で行いますが、入院や単身赴任など、やむを得ない理由がある場合は、住民票がない場所でもワクチンを打つことができます。
その場合は、申請のやり方が違うので、詳細は下のリンクを確認してください。
接種券及び各種届出
都が設置する大規模接種会場について
東京都では都内各地に大規模接種会場を開設しています。
『予約をしないで当日にワクチンを接種できる会場』、『夜間(夜の7時よりあと)に接種できる会場』、『乳幼児・小児の接種が可能な会場』もあります。
それぞれの会場で接種時間や使うワクチンが違うので、詳しくは下のリンク先から確認してください。
東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(外部リンク:東京都ホームページ)
外国語で新型コロナワクチンなどについて相談ができるコールセンター
ワクチンについて、やさしい日本語や外国語で相談できます。
受付時間(土曜日・日曜日・祝日も電話がつながります)
- 日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語(9:00から21:00まで)
- タイ語(9:00から18:00まで)
- ベトナム語(10:00から19:00まで)