新しい東村山駅舎の外観デザイン案決定
更新日:2019年5月1日
東村山市においては現在、東京都が事業主体となり、市及び西武鉄道株式会社と進めている西武鉄道新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業が施行されております。
この度、本事業において、新たに高架化する東村山駅舎の外観(防風壁)デザイン案が決定されましたので、お知らせします。
デザイン案の策定にあたっては、平成28年11月に市が広く市民等に意見募集を行い、その内容を集約したものを反映して西武鉄道株式会社が素案を作成しました。平成29年9月に素案についてアンケートを実施し、大多数の肯定的意見を得たことを踏まえ、デザイン案として決定しました。
意見募集並びにアンケートの実施にあたっては、多数の市民や駅利用者の皆様から多大なご協力と貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
市では引き続き、東京都及び西武鉄道株式会社と連携し事業を推進していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
(注記)本件は東京都、西武鉄道(株)と同時発表しています。
1 新駅舎の外観デザイン
(1)東口イメージパース
東口イメージパース(昼)
東口イメージパース(夜)
(注記)高架橋の下部(地上部、高架下施設)については整備内容が未定であるため、白色で表現しています。
(注記)このパースはイメージであり、実際とは異なる場合があります。
(2)西口イメージパース
西口イメージパース(昼)
西口イメージパース(夜)
(注記)高架橋の下部(地上部、高架下施設)については整備内容が未定であるため、白色で表現しています。
(注記)このパースはイメージであり、実際とは異なる場合があります。
アンケート結果につきましては、こちらをご覧ください。
- デザイン案決定までの経過については後日お知らせします。
2 デザインの特徴
- 「八国山の自然」や「菖蒲」をデザインモチーフとして採用
- ホーム内外の透過性を確保
- 駅東口、西口の異なる地域特性をデザインに反映
- 夜間は一部に暖色系の照明を使用し、あたたかな雰囲気を演出
- 自然をイメージできる緑化や木質感のある材料の使用を考慮
3 事業の概要
(1) 事業名 西武鉄道新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業
(2) 事業者 東京都
(3) 事業延長 約4.5km
(4) 事業費 約714億円
(5) 事業期間 平成25年度~令和6年度
「新しい東村山駅舎の外観デザイン」これまでの経緯
「新しい東村山駅舎の外観デザイン」に関する意見や考えの募集(終了しました)
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり部まちづくり推進課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111 (内線3701)
ファックス:042-393-6846
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