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東村山市民栄誉賞受賞者

更新日:2020年1月14日

 東村山市民栄誉賞に関する規則(平成10年9月25日施行)により、市民の誇りとして敬愛され、東村山市の名を高めた方に対して、学術・芸術・文化等の分野においてその業績が顕著であると認められ、市内に居住している 方若しくは居住していた方又は市内で主たる活動をしている団体等に贈呈しています。市長が市民栄誉賞の候補者を選定し、東村山市表彰条例第10条に規定する東村山市表彰審査会に諮って被表彰者が決定されます。

清水 市代さん(女流棋士)

 平成12年11月東村山市民栄誉賞受賞。 昭和44年 東村山市生まれ。自宅が将棋教室という環境に育ち、幼い頃から自然と将棋に親しみ、16歳の時に女流プロ棋士となる。平成8年7月、女流棋士初の四冠達成。 平成12年10月に女流棋士最高位の六段となり女流棋界の第一人者として、講演会やテレビ・CMなどでも大活躍。

要田 美紀さん(パラリンピックに出場)

 平成12年11月東村山市民栄誉賞受賞。昭和38年広島市生まれ。東京学芸大学卒業。大学時代にプールでの事故により頚椎を損傷、車椅子生活に入る。 平成12年10月に開催されたパラリンピックシドニー大会で、念願の初出場を果たし、陸上女子200メートル、400メートル共に第3位で、2個の銅メダルを獲得。平成16年アテネパラリンピックにも出場、200メートル5位、400メートル6位入賞。

上村 知佳さん(パラリンピックに出場)

 平成12年11月東村山市民栄誉賞受賞。 昭和41年金沢市生まれ。東村山市在住。所沢市にある国立身体障害者リハビリテーションセンターへ入所した際、ケースワーカーの先生の勧めがきっかけとなり車椅子バスケットボールを始める。 昭和63年のパラリンピックソウル大会を初めとし、5大会連続で出場。平成12年10月、出場4回目となるパラリンピックシドニー大会 から、主将として活躍し、第3位で銅メダルを獲得。平成16年アテネパラリンピックにも出場、5位入賞。

青木 鈴翁さん(人間国宝・尺八奏者)

 平成14年6月東村山市民栄誉賞受賞。 昭和10年東京都新宿区生まれ。平成30年8月21日逝去。8歳の頃から琴古流尺八の家元である父、初代青木鈴慕氏に師事し、昭和26年、16歳の時に東京新聞社主催・文部省・NHK後援全国邦楽コンクールで優勝。 昭和45年日本万国博にて、「鹿の遠音」「誌曲一番」を初演。昭和50年2代目青木鈴慕を襲名。平成11年、重要無形文化財保持者人間国宝に認定。 平成15年4月紫綬褒章受章。 平成28年、旭日小授章受章。平成30年、ご長男の3代目鈴慕襲名に伴い、青木鈴翁を名乗る。

平沢 保治さん(多磨全生園入所者自治会会長)

 令和元年9月東村山市民栄誉賞受賞。昭和2年茨城県生まれ。昭和16年多磨全生園へ入所され、昭和44年に多磨全生園入所者自治会を再建、会長となり、以後副会長等を務められる。障害者運動にも力を入れられ、昭和46年に東村山市身体障害者患者連絡協議会結成に携わり、代表等を務められる。平成28年より語り部講演会に登壇され、広域行政圏の自治体で開催される語り部講演会に登壇されている。 
 長きにわたり、ハンセン病の理解と啓発のため、全国的な講演活動をされるとともに、子どもたちの豊かな心を育成するため、市内小・中学校の児童・生徒へ講演活動され、いのちの大切さ、人権の尊さを多くのかたへ伝えて来られた。

このページに関するお問い合わせ

経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 秘書係:3009 広報広聴係:3008)  ファックス:042-393-9669
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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