秋津町の由来
更新日:2019年6月27日
秋津町
奈良、平安時代に府中の国司として、都から来た秋津朝臣が、 そのままこの地に住みついたことで、その名前から 命名されたという説や、川沿いの低湿地のことを昔、 「アクツ」とよび、柳瀬川沿いに低地があるこの地域を 「あきつ」と呼ぶようになったという説などがあります。
下沢遺跡などの古代住居跡群が示すように、すでに 縄文時代には人々が村落を形成し、この地で生活を していました。
西武鉄道池袋線秋津駅、JR武蔵野線新秋津駅の両駅ともたいへん利用者の 多い駅で、現在の東村山市の交通の要衝と言えるでしょう。
市内で最も乗降客の多い秋津駅
仮称は「新村山」だった新秋津駅
また、公民館、図書館、児童館、秋水園など文化都市 として必要な公共施設も充実しています。
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