久米川町の由来
更新日:2011年2月15日
久米川町
道興准后の「廻国雑記」(1486)に、現在の柳瀬川を 「くめくめ川」と呼んでいた記載があり、これが地名の由来 のようです。鎌倉時代には、鎌倉街道の宿駅として、 久米川宿は、軍事的にも経済的にも重要な役割を果たしてきました。
古くから宿場町として栄えてきたこの町には、古木で 有名な梅岩寺があります。樹齢700年といわれている大ケヤキは、 東京都の天然記念物に指定され、それに対峙して立つ樹齢600年のカヤの木は、市指定の天然記念物に指定されています。
熊野神社は隈に公園を擁し、梅岩寺とともに豊かな 緑地を市民に提供しています。
また、スポーツを通じて市民のスポーツセンターや、少年野球場と いったスポーツ施設も充実しています。
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