ふるさと歴史館の仕事
更新日:2021年4月7日
東村山市は、古代の「東山道」、中世の「鎌倉街道」を軸に特徴ある歴史があり、これらを反映した文化財が残されています。ふるさと歴史館は文化財保護や歴史資料の収集を進め、東村山の歴史に関わる展示を開催しています。
ふるさと歴史館の利用
ふるさと歴史館は、博物館の事業で使用しないときに、研修室と視聴覚室を市民に貸出ししています。また、歴史館で刊行している書籍も有料頒布しています。
ふるさと歴史館の展示
ふるさと歴史館には常設展示室と特別展示室があります。常設展示室と展示ロビーは通年で展示を見ることができます。特別展示室では年4回程度の企画・特別展示を開催しています。
ふるさと歴史館の事業
ふるさと歴史館では展示に伴う付随事業のほかさまざまな体験事業の場を設けています。
八国山たいけんの里
「狭山丘陵の自然と人との関係」をテーマに、八国山緑地周辺の動植物、環境、遺跡、暮らしなどを題材とした展示や体験学習を行ないます。
下宅部遺跡
縄文時代から奈良・平安時代を中心とする遺跡で、作りかけの丸木舟や水辺の施設などが発見され、当時のくらしがわかる貴重な遺跡です。現在は下宅部遺跡はっけんのもりとして整備され、体験学習会等を開催しています。
東村山の文化財
東村山市の歴史/散歩道
ふるさと歴史館の組織・施設の案内
このページに関するお問い合わせ
教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)
電話:直通:042-396-3800(たいけんの里:042-390-2161 内線 ふるさと歴史館:3890~3892 たいけんの里:3893)
ファックス:042-396-7600(たいけんの里:042-390-2162)
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