更新日:2020年10月1日
Hib(ヒブ)感染症の予防接種です。個別接種で実施します。
生後2か月から5歳に至るまで(5歳の誕生日前日まで)
(注記)標準的な接種開始月齢は、生後2か月から生後7か月に至るまで
生後2か月を迎える月の上旬に、3から4か月児健診のお知らせに予診票を同封して通知します。
初回接種として、生後12か月に至るまでに、27日以上(医師が必要と認めるときは20日以上)の間隔(標準的には56日までの間隔)をおいて3回接種
追加接種として、初回接種(3回目の接種)終了後、7か月以上(標準的には7か月から13か月まで)の間隔をおいて1回接種
(注記)2回目(または3回目)の接種が、生後12か月を超える場合は、2回目(または3回目)の接種を追加接種として実施し、接種終了。ただし、1回目(または2回目)の接種から27日以上(医師が必要と認めるときは20日以上)の間隔をおく。
初回接種として、生後12か月に至るまでに、27日以上(医師が必要と認めるときは20日以上)の間隔(標準的には56日までの間隔)をおいて2回接種
追加接種として、初回接種(2回目の接種)終了後、7か月以上(標準的には7か月から13か月まで)の間隔をおいて1回接種
(注記)2回目の接種が、生後12か月を超える場合は、2回目の接種を追加接種として実施し、接種終了。ただし、1回目の接種から27日以上(医師が必要と認めるときは20日以上)の間隔をおく。
予防接種医療機関名簿をご覧ください。
東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村(多摩地区11市の協定医療機関を除く)で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行なっています。
詳しくは東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金をご覧ください。
定期の予防接種を受けるにあたっては、原則、保護者の同伴が必要ですが、保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子さんの健康状態を普段より熟知する親族等で適切なかたが保護者に代わって同伴することは差し支えありません。
ただし、予診票の記載事項等について事前に保護者の理解を求めるとともに、接種の際には、母子健康手帳と予診票の他に、同伴者の同意をもって保護者の同意とする旨の委任状が必要です。
(注記)予診票の保護者自署欄は、同伴者自身の署名となります。
委任状のダウンロードはこちら
予防接種スケジュールの例がご覧になれます。
公益社団法人東村山市医師会の任意予防接種(おたふくかぜ)を実施している医療機関一覧を表示します。なお、市では任意予防接種の費用助成は実施していません。医療機関に接種費用をご確認ください。
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 いきいきプラザ2階(手当係:手当・子ども医療証について) いきいきプラザ3階(母子保健係:母子保健について 事業係:予防接種について)