ジフテリア・百日せき・破傷風予防接種(DPT三種混合)とポリオ予防接種
更新日:2023年4月1日
- このページでは、DPT三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンによる予防接種についてご案内します。
- 個別通知は実施していないので、接種を希望するかたはお問い合わせください。
- 通常のDPT-IPV四種混合ワクチンによる接種については、こちらをご覧ください。
ジフテリア・百日せき・破傷風予防接種(DPT三種混合)
ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)の予防接種です。
生後2か月から生後90か月(7歳6か月)に至るまで
4回
- 初回接種として、20日以上の間隔で3回接種(標準的には、生後2か月から生後12か月に達するまでに、20日以上の間隔で3回接種)
- 追加接種として、初回接種終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種(標準的には初回接種終了後、12か月から18か月の間隔をおいて1回接種)
- 母子健康手帳
- 三種混合予防接種予診票
ポリオ(急性灰白髄炎)予防接種
ポリオ(急性灰白髄炎、小児まひ)の予防接種です。
生後2か月から生後90か月(7歳6か月)に至るまで
4回
- 初回接種として、20日以上の間隔で3回接種(標準的には、生後2か月から生後12か月に達するまでに、20日以上の間隔で3回接種)
- 追加接種として、初回接種終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種(標準的には初回接種終了後、12か月から18か月までの間隔をおいて1回接種)
- 生ポリオワクチンの接種(経口投与)を2回受けているかたは、接種の必要はありません。
- 生ポリオワクチンの接種(経口投与)を1回受けているかたは、残り3回の接種が必要です。
- 国内未承認の不活化ポリオワクチンの接種を受けているかたは、医師の判断と保護者の同意に基づき、4回(必要接種回数)の一部とみなすことができます。
- 母子健康手帳
- 急性灰白髄炎(ポリオ)予防接種予診票
子ども保健・給付課からのお願い
- 転入されたかたは、母子健康手帳を持って窓口にお越しください。
- 予防接種を受ける際は、事前に「予防接種を受けるに当たっての注意事項」を必ずお読みください。読んでいない場合は、接種を受けられないことがあります。
- 予防接種は、保護者のかたが付き添ってください。
- 個別接種においては、主治医が市外(多摩地区11市)の医療機関の場合、協定医であれば公費で受けることができます。事前に子ども保健・給付課に確認をお願いします。
- 対象年齢を超えると公費での接種はできなくなりますので、ご注意ください。
保護者以外の同伴について
予防接種を受けるときは、保護者のかたが同伴してください。やむを得ない事情で保護者が同伴できない場合は、お子さんの健康状態を普段からよく知っているかたが同伴してください。
ただし、同伴者の同意をもって保護者の同意とする旨の委任状が必要です。
(注記)予診票の保護者自著欄は、同伴者自身の署名となります。
代理人選任届(委任状)(ワード:17KB)
関連情報
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厚生労働省の予防接種情報
予防接種スケジュール(国立感染症研究所)
公益社団法人東村山市医師会(子どもの任意予防接種)
公益社団法人東村山市医師会の任意予防接種(おたふくかぜ)を実施している医療機関一覧を表示します。なお、任意予防接種の費用助成は実施していません。医療機関に接種費用をご確認ください。