更新日:2012年9月19日
南アルプス山麓の豊かな自然に恵まれた環境のなかで、ご家族、グループ、団体で思い思いのひとときをお過ごしください!
東村山市白州山の家は、青少年の健全育成を目的とした野外施設であり、ライフスタイルにあわせてご利用いただけます。宿泊室に滞在し周辺の散策、写生、ハイキング、山歩きなどを楽しんだり、また、テントサイトに野営し、飯ごう炊さん、川遊び、キャンプファイヤーを体験するなど、アウトドアライフも満喫できます。
白州山の家は、山梨県北巨摩郡白州町(当時)の過疎化が次第に進んできたなかで、昭和51年6月の町議会において、駒城(こまき)小学校、鳳来(ほうらい)小学校、菅原小学校の3校の合併が決議され、新しく白州小学校1校となりました。昭和52年3月に駒城小学校と他の2校が廃校となりました。当時、市は管外施設を探していて、山梨県に廃校があるとの情報を得て、地元横手(よこて)区・大坊(だいぼう)区および白州町と協議をし、廃校になった駒城小学校に若干の改修を加えて市の施設として、市民が利用できるようにしたのが昭和52年7月からです。昭和53年夏からは、青少年対策地区委員会による夏季キャンプがスタートしました。
山梨県北杜市白州町横手997(標高650メートル)
白州山の家と山々
サクラとコブシと山の家
平成12年に建て替えをする前の「白州山の家」の写真です。
建て替え前の白州山の家全景
冬の山の家
入り口看板
山の家の渡り廊下のサクラ
山の家の中庭
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3