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体罰等によらない子育てのために

更新日:2022年3月18日

 近年、子どもの生命が奪われる等の重大な児童虐待事件が後を絶たないことや、児童虐待相談対応件数の増加等を受け、児童虐待への対応については、社会全体で取り組むべき重要な課題となっております。
 児童虐待防止対策の強化を図るために、児童の権利擁護、市町村及び児童相談所の体制強化、関係機関の連携強化等の児童福祉法等の一部を改正しました。

厚生労働省運営のホームページにつながります。

体罰等によらない子育てのために

親権者等は、児童のしつけに際して体罰してはならないとされています。

叩いたり、どなったりすることは、子どもに深刻な影響を及ぼします。子どもが自分の力で人生を切り開くことができるようサポートをしていきましょう。

具体例

  • 子どもは大人が困ることをすることがあります。疲れているとイライラを子どもにぶつけてしまう時もあると思います。そんな時は、少し落ち着いて、感情を抑え、「ダメだよ」ときっぱり伝えることが大切です。また、なぜダメなのか理由を手短に説明しましょう。
  • スーパーなどでダメと言っても聞かないことがあります。そんな時は、可能ならその場から離れ、気持ちをクールダウンさせましょう。イライラせずに深呼吸をしたり、気持ちをコントロールしたりするなど、冷静に対処することが大切です。

体罰はバツ 東京OSEKKAI化計画 東京都福祉保健局のホームページのPDFです。                     

子育ての中で悩みや不安があるようでしたら、子ども家庭支援センターや児童相談所へお気軽にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部子ども家庭支援センター

〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 いきいきプラザ3F

  • 電話:市役所代表:042-393-5111(内線3601)
  • ファックス:042-390-2270

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