更新日:2021年6月11日
「自分たちのまちは自分たちで守る」という「共助」の精神に基づき、地域の人々が自発的に防災活動をする組織です。
大災害が発生したとき、防災機関が十分に対応できないおそれがあります。そんなときに頼りになるのが「地域ぐるみの協力体制」です。日頃から地域の防災活動に参加することが、自分の家族や家を守ることにつながります。
自主防災組織として認定を受けるためには下記の要件を満たす必要があります。
自主防災組織の認定を受けようとする場合には以下の書類を添付して申請を行ってください。
結成後1回に限り、防災資機材整備費補助金(上限額245万1,500円)を交付します。
認定団体の運営に関する費用について、年度ごとに1回に限り4万8,500円を上限とし、交付します。
認定されている自主防災組織が補助金を受給するためには、以下の書類を添えて、防災防犯課にご提出ください。
提出頂いた内容を審査したうえで、補助金の交付可否を決定し組織の代表者の方に通知いたします。
補助金交付申請に基づく事業が完了したときは、以下の書類を添えて、防災防犯課にご提出ください。
提出頂いた内容を審査したうえで、補助金の金額を確定し組織の代表者の方に通知いたします。
補助金額の確定通知を受けたときは、以下の書類を添えて、防災防犯課にご提出ください。
提出頂いた内容を審査したうえで、指定の金融機関に補助金の振り込みをいたします。
補助金の交付を受けた団体が年度における地域の防災活動に関する報告が必要となりますので、以下の書類を防災防犯課にご提出ください。
団体の運営上必要があるときは、補助金の概算払をおこなうことができます。この場合、通常と提出書類が異なりますので防災防犯課までご相談ください。
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3