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第5次総合計画

東村山市第5次総合計画~わたしたちのSDGs~

総合計画とは、地方自治体が総合的かつ計画的な行政運営を行うために、目指す将来都市像を定めたり、そのためにどのような施策を進めていくのか、様々な分野の事務事業について記載しているものです。東村山市では、「東村山市みんなで進めるまちづくり基本条例」(平成25年東村山市条例第27号)第16条第1項に基づき、市の最上位計画として策定しています。

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは

 SDGsは、平成27(2015)年の国連サミットで採択された国際目標であり、「誰一人として取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現し、豊かで活力ある未来をつくるための目標を定めたものです。その達成に向けて政府や民間セクター等のあらゆるステークホルダー(利害関係者)が役割を担って取り組むこととされており、市もその一主体として取り組んでいく責任を持っています。
 第5次総合計画では、サブタイトルに「わたしたちのSDGs」を掲げており、市のまちづくりを進めるとともにSDGsの達成にも貢献することを目指しています。

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計画の概要

東村山市第5次総合計画は、基本構想、基本計画と実施計画で構成しています。

基本構想・前期基本計画

基本構想

10年後の令和12(2030)年度に東村山市が実現を目指す将来の姿、まちづくりを進めるにあたり大切にする大きな価値観や考え方を定めます。計画期間は、令和3(2021)年度から令和12(2030)年度の10年間とします。

前期基本計画

基本構想を実現するための施策展開の視点、分野別の施策、計画を推進するための都市経営の方向性を定めます。なお、社会経済情勢の変化に柔軟に対応するため、計画期間を前期5年間、後期5年間に区分して定めます。

東村山市第5次総合計画~わたしたちのSDGs~基本構想・前期基本計画(分割ダウンロード)

東村山市第5次総合計画~わたしたちのSDGs~基本構想・前期基本計画(概要版)

実施計画

基本計画に示した施策を実行するための個別具体的な事業内容や事業費、年次計画を定めます。計画期間は3年間とし、毎年度ローリング方式(注記)により見直しを行います。
(注記)毎年度、修正や補完などを行うことによって、社会経済情勢の変化や事業進捗に臨機応変に対応し、計画と実態が大きくかい離するのを防ぐ計画策定の方式。

令和5年度版実施計画

令和4年度版実施計画

令和3年度版実施計画

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