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アイスホッケー女子日本代表 床 亜矢可さん・秦留可さん 五輪出場決定おめでとう!

更新日:2017年3月30日


姉・亜矢可さん(左)妹・秦留可さん(右)

 3月14日(火曜)、先日の女子アイスホッケー平昌オリンピックアジア最終予選に日本代表として出場し、見事、平昌オリンピック行きの切符を手にした床(とこ)亜矢可(あやか)さん・秦留可(はるか)さん姉妹が来庁されました。
 おふたりは現在、東村山市に在住され、大学に通いながら、SEIBU PRINCESS RABBITSでアイスホッケー選手として活躍しています。
 
 市長との会談では、先日のアジア最終予選と、直後に開催された冬季アジア競技大会での激闘の様子を報告してくれました。

 姉の亜矢可さんはディフェンダーでチームの屋台骨。妹の秦留可さんはフォワードでゲームメーカー。姉はしっかりもので妹はマイペース、スティックの構え方も逆。
 そんな一見対照的な姉妹ですが、お互いにチームメイトとして、ライバルとして切磋琢磨しているそうです。
 
 「妹がソチオリンピックのメンバーから落選し、家族の喜びは半分。次こそは妹とオリンピックに!をモチベーションにここまでやってきました。これからオリンピックに出場するメンバーの選考があるので、絶対に二人でオリンピックに出場したいです!」と語ってくれた亜矢可さん。強い姉妹の絆を感じました。

女子アイスホッケー日本代表、悲願のオリンピック初勝利にむけて、頑張れ床姉妹!!

 

訪問の様子【動画(2分01秒)】

「平成29年度市報ひがしむらやま4月1日号」で特集しました

市報ではお二人に「人生で一番心に響いた言葉は?」「お互いの好きなところはどこ?」など、事前にアンケートにご協力いただき、その回答を掲載しています。お二人の人柄がさらにわかる特集は下記のPDFをご覧ください。

市報ひがしむらやま4月1日号

選手 略歴

床 亜矢可(とこ あやか)

あやか選手のプレーしている写真

1994年8月22日、東村山市で生まれ、その後北海道釧路市でアイスホッケーを始める。
現在、東村山市在住。
女子アイスホッケー日本代表。
SEIBU PRINCESS RABBITSに所属。
ポジションはディフェンス。
2014年ソチオリンピック
2015年アイスホッケー世界選手権
2016年アイスホッケー世界選手権
2017年平昌オリンピックアジア最終予選・冬季アジア競技大会に出場。

床 秦留可(とこ はるか)

はるか選手のプレーしている写真


2017年平昌オリンピックアジア最終予選・冬季アジア競技大会に出場。
1997年3月16日、北海道釧路市生まれ、東村山第一中学校出身。
現在、東村山市在住。
女子アイスホッケー日本代表。
SEIBU PRINCESS RABBITSに所属。
ポジションはフォワード。
2015年アイスホッケーU18 世界選手権・アイスホッケー世界選手権
2016年 アイスホッケー世界選手権
2017年平昌オリンピックアジア最終予選・冬季アジア競技大会に出場。

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