更新日:2019年4月16日
市では、ハンセン病の歴史・人権の歴史とともにある豊かな緑、ハンセン病資料館、歴史的価値を持つ建造物や史跡、これらすべてを保全・保存し、後世に伝えようと立ち上げられた「人権の森」構想を推進しています。
その一環として4月7日(日曜)に、多磨全生園入所者自治会、市民団体とともに多磨全生園にて散策ツアーを開催しました。
当日は市内外あわせて55名の方々が参加し、園内散策をとおして多磨全生園の史跡や豊かなみどりに触れ、「人権の森」についての学びを深める機会となりました。
散策前に挨拶をする渡部尚市長(写真:左)と多磨全生園入所者自治会会長の平沢保治さん(写真:右)
ガイドの話を熱心に聴く参加者の皆さん
桜も見ごろを迎えています
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