東村山駅付近の西武鉄道新宿線、国分寺線及び西武園線の連続立体交差化計画が、平成24年10月、都により正式に都市計画決定されました。この計画の実施により、府中街道など5か所の踏切がなくなり、踏切での慢性的な交通渋滞の解消、道路と鉄道それぞれの安全性の向上が図られます。
また、この都市計画にあわせて、都市計画道路3・4・10号、都市計画道路3・4・29号、鉄道付属街路5本の都市計画も決定しました。
今後、連続立体交差事業、都市計画道路事業など、東村山駅周辺のまちづくりを一体的に進め、鉄道により分断されていた地域の一体化を図るとともに、安全で快適なまちづくりを目指します。