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低層用途地域等見直し検討

更新日:2023年5月30日

 市では、令和3年3月に「第2次東村山市都市計画マスタープラン」を策定し、2040年代の都市の姿を『豊かな自然と良好な都市環境が調和し人々の快適なくらしと活力を生むまち』と定めました。この都市計画マスタープランにおいて、災害に強く、持続可能なまちの実現に向け、低層住宅地における最適な土地利用が図られるよう、居住水準の向上に向けた建築物の敷地面積の最低限度導入や建蔽率・容積率の緩和等に取り組むことを位置付けています。そのため、市内の多くを占める低層住宅地において、少子高齢化やライフスタイルの多様化、ポストコロナ等の新しい生活様式への対応などを踏まえながら、住環境の悪化防止や防災性の向上など、快適な住環境の形成に向けたルールの見直しを検討しています。 

用途地域等の見直しに関する都市計画(原案)の説明会及び意見募集

低層用途地域等の見直しを含む用途地域等の見直しに関する都市計画(原案)の説明会及び意見募集を行います。詳細は下記リンクよりご覧ください。
用途地域等の見直しに関する都市計画(原案)の説明会及び意見募集

検討内容の概要

低層用途地域等見直し検討については、下記の動画及びオープンハウス展示パネルよりご覧いただけます。

低層用途地域等の見直し検討 概要編/Short.ver (動画:約3分)

低層用途地域等の見直し検討 詳細編/Long.ver (動画:約15分)

オープンハウス展示パネル

これまでの取り組み

低層住宅地のまちづくりに関する市民アンケート

低層住宅地に居住する市民の皆さんのご意見を伺うため、アンケートを実施しました。

低層住宅地のまちづくりに関する市民アンケート
対象者

令和4年1月末時点において、市内の低層住宅地にお住いの18歳以上の方、2,000名(無作為抽出)

実施期間 令和4年2月16日(水曜)から令和4年3月16日(水曜)
回答方法 郵送またはWEB

低層住宅地のまちづくりに関する市民アンケート(農地編)

低層住宅地に農地を所有する方のご意見を伺うため、アンケートを実施しました。

低層住宅地のまちづくりに関する市民アンケート(農地編)
対象者

市内に10a(1,000平方メートル)以上の農地を所有する方のうち、低層住宅地に農地を所有する方

実施期間 令和4年7月4日(月曜)から令和4年7月29日(金曜)

オープンハウスの開催

 低層住宅地のまちづくり検討や低層住宅地を含む市内全域の地形の変更などによる用途地域の一斉見直しにあたり、市民の皆さんのご意見を伺うため、これまで実施した低層住宅地のまちづくりに関する取り組み状況等について情報提供や説明を行いながら、まちの課題やこれからの取り組み等について意見交換を行うオープンハウスを下記のとおり開催しました。

オープンハウス開催
日程 時間 会場
令和4年11月4日(金曜) 午前10時から午後4時 中央公民館(本町2丁目33番地2)
令和4年11月5日(土曜) スポーツセンター(久米川町3丁目30番地5)
令和4年11月11日(金曜) 秋津公民館(秋津町2丁目17番地10)
令和4年11月12日(土曜) 廻田公民館(廻田町4丁目19番地1)
令和4年11月18日(金曜) 萩山公民館(萩山町2丁目13番地1)
令和4年11月19日(土曜) 富士見公民館(富士見町5丁目4番地51)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり部都市計画・住宅課

〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3

  • 電話:市役所代表:042-393-5111 (内線3711~3713)
  • ファックス:042-393-6846

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