都市計画道路3・4・27号線整備事業
更新日:2020年8月18日
当該路線は、東村山駅東口を起点とし、秋津駅南口へつながる道路です。『東村山市総合計画』及び『都市計画マスタープラン』において、本市のシンボルロードとして位置づけていることから、両駅の連結によるまちの骨格づくりを計画的に推進し、優先的な整備を行っています。現在は、東村山駅東口から野行通りまで開通しています。商業や業務機能など本市の都市機能を高め、まちづくりの効果を拡大する事を目標とします。
- 【総延長】 約3,560メートル
- 【幅員】 20メートル及び16メートル
基本方針
- 市の中でも中心核となる「東村山駅周辺」と「秋津駅及び新秋津駅周辺」を結ぶ「シンボル軸」を定義し、象徴的な軸線の形成を図ります。
- 断面構成(例えば、車道・歩道・植栽帯等のあり方)や沿道空間づくり等に、特徴をもたせていきます。
- 歩行者にとって安全で快適であるように整備していきます。
- 防災面では、延焼遮断機能の向上を図るだけではなく、災害時における避難路及び緊急輸送路としての役割を担います。
これまでの経過
- 都道立川所沢線(府中街道)から市道第357号線1まで供用開始
- 市道第357号線1から市道第417号線1(市民スポーツセンター先)まで供用開始
- 市道第417号線1(市民スポーツセンター先)から市道第447号線1(野行通り)まで供用開始
詳細につきましては、下記リンク先のページをご覧ください。
都市計画道路3・4・27号東村山駅秋津線(さくら通り)が開通しました
関連情報
都市計画道路3・4・5号線整備事業(第1期)
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