更新日:2022年4月4日
令和元年9月25日に東村山市立中央公民館ホールで東村山市・蘇州市スポーツ交流事業の報告会を開催し、少年サッカーチームに所属する多くの児童をはじめ、325名の皆さんにご来場いただきました。
報告会では参加児童が中国に行って体感した、食事や文化の違い等を感じながらもサッカーを通じてコミュニケーションを深めたことや、ジェスチャーを使いながらコミュニケーションを取れたことなどを自分たちの言葉で報告してくれました。
会の最後には9月より市内の高校に通っている中国人留学生の付佳凝(フカギョウ)さんに中国語を教えてもらい、お世話になった中国の皆さんに向けたビデオメッセージを来場者の皆さんにも参加してもらい撮影しました。また公民館のロビーには今回中国に行った際、両国の児童がオリンピック・パラリンピックをテーマに作成した絵手紙の作品を展示しました。
今後も東村山市では東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、ホストタウンである中国とのスポーツや文化を通じた相互交流を実施してまいります。
中国の皆さんへのお礼のメッセージ
報告会の様子
参加児童全員による挨拶
絵手紙の展示
市内の全小学校から選抜された20名の児童が、7月31日から8月3日に当市がホストタウンとなっている中国(蘇州市)を訪れ、サッカー交流や文化体験等を行いました。
その事業報告会を下記の日程で行います。参加児童が蘇州市を訪れて何を体験し何を感じたのかを自分の言葉で報告しますので是非お越しください。
令和元年9月25日(水曜)午後6時00分から午後7時30分まで
東村山市立中央公民館
(東村山市本町2丁目33番地2)
50名(先着順)小学生以下は保護者同伴でお越しください。
不要です。直接会場へお越しください。