更新日:2011年2月15日
会期:平成13年10月16日(火曜)から平成14年5月26日(日曜)
東村山市には大きな成果を挙げている下宅部遺跡をはじめ、多くの遺跡があります。
これらの遺跡は、どのような方法で調査され、その結果、過去の人々のくらしがどのように復元されるのでしょうか。これらのことについて、触れる・体感できる体験展示で紹介します。
開催時間:午前9時30分から午後5時
月曜・年末年始(12月27日から1月5日)休館
※入場無料
土の中から見つかる土器や石器、住居跡が、なぜいつの時代のものかわかるのか、そして、これらの作り方や使われ方がどのようなものなのか、などを明らかにする発掘・整理・研究などの考古学の方法を紹介します。
調査の結果、どのようなことがわかるのかを、縄文時代の住居跡を復元するなど、当時の衣・食・住について、わかりやすく展示します。
考古学や縄文時代の生活についての第一人者である研究者の方々をお招きし、お話しいただきます。
講演参加申込みは、11月20日(火曜)午前9時30分から電話または直接歴史館へ
(各定員100名)
縄文人になってみよう!
申込みは、各講座申込み日の午前9時30分から電話または窓口で受け付け
(各定員20名、無料、13時半から16時)
歴史館職員による展示開設を行います。
5月26日までの毎週日曜日、午後1時30分から3時30分
※ 駐車場がありません。お車での来館はご遠慮ください。
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)