多摩地域観光資源広域活用協議会
更新日:2021年4月1日
『多摩地域観光資源広域活用協議会』とは
近年、日本酒は海外でも観光資源として注目されており、東村山市内には都内有数の酒蔵である「豊島屋酒造」があります。
東村山市では多摩地域で酒蔵を有するあきる野市・青梅市・福生市と連携し、「多摩地域観光資源広域活用協議会」を設立し、地酒の魅力を広めるため、「日本酒の魅力を楽しめる大人のまち」プロジェクトを平成28年度から展開しています。
4市6酒蔵の連携事業としてPR事業を行うことで、一層の交流人口の増加を図り、インバウンドを含む観光振興・消費拡大を目指しています。
平成30年度からは、日の出町・檜原村を加え、インバウンドに特化した「多摩広域インバウンド推進プロジェクト協議会」へ移行し、日本酒を含めた各市のさまざまな観光資源を活かした魅力PRを行っています。
今までの主な取組
平成28年度
- 東村山市・あきる野市・青梅市・福生市で「多摩地域観光資源広域活用協議会」を設立
- 4市6酒蔵の銘酒に対する専門家の分析をもとに、多摩の地酒に合う食の発掘
- 東京の地酒をわかりやすくチャート化し、地酒に合うおすすめグルメが記載されたパンフレット「日帰り東京SAKE旅」の日本語版・英語版を作成
「日帰り東京SAKE旅(日本語版)」
「日帰り東京SAKE旅(英語版)」
平成29年度
- 4市6酒蔵の地酒試飲とグルメイベントをインフルエンサーを交えて開催し、SNS上でPR
- 多摩エリアの6つの酒蔵の地酒と、都内を中心とした宿泊施設との特別プランを企画・販売し、関東・東北エリアに流通する旅行情報誌で広報
- 都内宿泊施設・飲食店とのタイアップ実施運営による4市6酒蔵の利き酒セットメニューを企画と販売
グルメイベント会場
利き酒セットのランチョンマット
平成30年度
- 酒蔵や4市の魅力をパッケージデザインにした4市地酒セットの開発と販売
- 「東京じゃらん 東京SAKE旅」の発行
- 東京ドームのイベントや新宿駅にて地酒PRイベントを開催
- 「地酒の飲める店」店頭ツールを制作し、地酒の飲める店をPR
4市地酒セット「東京SAKE旅」
「東京じゃらん 東京SAKE旅」
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地域創生部シティセールス課
〒189-8501 東村山市本町1丁目1番地1 (東村山市役所北庁舎1階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3201)
ファックス:042-393-6846
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