下宅部遺跡出土品展「有機EL照明で見る縄文の漆」
更新日:2016年4月14日
住所 東村山市諏訪町1丁目6番地3、電話 042-396-3800
交通 東村山駅より徒歩8分
展示案内 会期 平成28年3月24日 (木曜)から5月29日(日曜) 入場無料
有機EL照明付き展示ケース
3月24日(木曜)に、有機EL照明付き展示ケース2台がふるさと歴史館に寄贈され、寄贈式と点灯式を行ないました。
有機EL照明は次世代の照明といわれる最先端の技術です。博物館や美術館に最適な紫外線や赤外線を出さない照明であるため、東京国立博物館などが導入を始めたことが新聞報道されており、多摩地域の博物館としては初の事例となります。
会場風景
ふるさと歴史館ではこの展示ケースを活用し、下宅部遺跡から出土した東京都指定文化財である縄文時代の漆塗り土器や杓子柄を展示する「下宅部遺跡出土品展示会 有機EL照明で見る縄文の漆」を5月29日まで開催します。併せて写真家の野中昭夫氏が撮影された「下宅部遺跡出土漆工関連出土品写真展」を開催します。
漆塗り杓子柄(東京都指定文化財)
漆塗り注口土器(東京都指定文化財)
点灯式(寄贈者・市長)
寄贈式後の見学風景
会期 平成28年3月24日 (木曜)から5月29日(日曜)
開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
展示開催中の休館日 毎週月曜日・火曜日休館(ただし、5月3日は開館し、5月6日は休館)
交通 西武鉄道東村山駅より徒歩8分
駐車場が少ないので、お車での来館はご遠慮ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)
電話:直通:042-396-3800(たいけんの里:042-390-2161 内線 ふるさと歴史館:3890~3892 たいけんの里:3893)
ファックス:042-396-7600(たいけんの里:042-390-2162)
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