繭と糸~養蚕と機織の道具と信仰~
更新日:2011年2月15日
会期:平成14年10月8日から平成14年12月8日
明治大正期の東村山には桑畑がひろがり、夜遅くまで機織のトンカラリンという音がこだましていました。その当時に使われていた道具たちが、現在では館に多く収蔵されています。
今回の展示では、養蚕と機織に使われていた道具の中から特に、「繭と糸」に焦点をあてて展示しています。どんな風に使われていたのだろうと思いを馳せながら、ご覧下さい。 また、今回特別に市内八坂神社に合祀されている蚕影山神社の御神体(蚕の神様)などを展示しています。
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