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企画展 「湖郷」―狭山丘陵の湖「多摩湖」「狭山湖」をめぐる5つの話―

更新日:2014年12月21日

東村山ふるさと歴史館リーフレット
住所 東村山市諏訪町1丁目6番地3、電話 042-396-3800

はっくくん

展示案内 会期 平成22年7月17日 (土曜)から9月12日(日曜)  (注記)入場無料

東村山市の北西部にある狭山丘陵にある村山貯水池とその北側に隣接する山口貯水池は、私たちには馴染み深い場所ですが、貯水池が建設された経緯やその歴史を知る人は多くありません。 昨年、提体強化工事が終了して、新しく生まれ変わった「多摩湖」「狭山湖」は、より一層人々に親しまれる場所となりました。今回、提体補強工事によって注目された両貯水池の歴史を振り返るとともに、貯水池工事以前には、その谷に生活していた人々がいたことや、貯水池ができ、周辺が観光地になり近郊からたくさんの人が訪れたことなどを多くの皆さんに紹介したく、この展示「湖郷―狭山丘陵の湖「多摩湖」「狭山湖」の5つの話」を企画致しました。湖と故郷をかけた私たちの造語です。今までもそしてこれからも大切な故郷として「多摩湖」「狭山湖」を愛してほしいという希望でもあります。

 今回の展示は、歴史的流れに沿って、5つの話を皆さんに紹介する形をとっています。

一つめの話では、貯水池ができる以前の村がどのような場所だったのか、発掘調査や聞き書き調査の成果を元に展示を構成しています。そして立ち退きによって故郷を離れていかねばならなくなった人々の新しい土地での苦労も紹介しています。
二つめの話では、どのように貯水池工事が行われたか、貯水池工事記録をもとに当時最先端土木技術も導入して建設された流れを紹介しています。
三つめの話では、貯水池完成後に周辺の観光地化が進み、「多摩湖」「狭山湖」が多くの人々の憩いの場であったことを紹介しています。
四つめの話では、太平洋戦争中貯水池を守るために、堰堤が決壊しないよう、耐弾層で覆い、戦時中の緊迫した状況を紹介しています。
五つめの話では、なおも水道水を供給している土木遺産「多摩湖」「狭山湖」を後世に残していくべく、私たちが今から行わなければいけないことを皆さんと考 えるコーナーです。 本展開催にあたりに際してご協力いただいた皆様には厚く御礼申し上げます

会期 平成22年7月17日 (土曜)から9月12日(日曜) 

開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日 毎週月曜日・火曜日休館(7月19日は開館し、20日・21日は休館)

駐車場が少ないので、お車での来館はご遠慮ください。

展示図録 

湖郷展図録

「湖郷 ―狭山丘陵の湖「多摩湖」「狭山湖」をめぐる5つの話―」
判型・頁/A5判、口絵4頁、本文48頁
頒布価格/300円
郵送頒布/頒布案内を参照ください。

目次
一、多摩湖前夜―村山・山口貯水池以前の谷の様子
狭山丘陵の谷での暮らし/貯水池工事に向けての立ち退き―ダムに沈む村
二、村山・山口貯水池の工事
貯水池工事の概要/村山貯水池の工事/村山貯水池の軽便鉄道 東村山と貯水池の工事/山口貯水池の工事/山口貯水池の軽便鉄道  ○ありし日の村山ホテル
三、観光地としての「多摩湖」「狭山湖」
貯水池の観光地化/貯水池と交通網の発展/周辺史跡とオリンピック村「東村山文化園」(「西武園」)の開設/「多摩湖」「狭山湖」の命名 狭山貯水池愛護会と機関誌『狭山』/郊外遠足と貯水池
四、戦時中の貯水池
戦時中の貯水池周辺/村山・山口貯水池防衛工事
五、未来に残すもの
東京の水道と命の水/近代遺産としての貯水池

このページに関するお問い合わせ

教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)
電話:直通:042-396-3800(たいけんの里:042-390-2161 内線 ふるさと歴史館:3890~3892 たいけんの里:3893)  ファックス:042-396-7600(たいけんの里:042-390-2162)
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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