企画展「民俗芸能としての双盤念仏」
更新日:2013年2月25日
住所 東村山市諏訪町1丁目6番地3、電話 042-396-3800
交通 東村山駅より徒歩8分
展示案内 会期 平成24年10月6日 (土曜)から12月16日(日曜) 入場無料
狭山丘陵周辺では若者・青年が結集した「講」や「連中」が主体で、双盤という大きな鉦をたたきながら、節を付けた念仏を唱える「双盤念仏」の行事が盛んでした。念仏の節回しも唄のように流麗で、鉦と太鼓との掛け合い、またところにより耳をつんざくような音量は、聞く者を圧倒するほどの迫力があります。
東村山でもかつては盛んに行われていたこの芸能を、残された道具類や記録類、また現在も継承されているところの事例等の紹介により、「東村山関連の双盤念仏」というものがどういったものだったのか、明らかにしていきます。
会期 平成24年10月6日 (土曜)から12月16日(日曜)
開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日・火曜日休館(祝日の場合は開館し次の平日を休館)、10月8日は開館し、10月10日、11日、12日は休館
交通 西武鉄道東村山駅より徒歩8分
駐車場は小さいのでなるべく公共交通機関をご利用ください。
講演会「関東の双盤念仏」
- 日時/平成24年11月25日(日曜)
- 講師/坂本要氏(筑波学院大学教授)
- 内容/ 関東地方に見られる双盤念仏について講演します。
- 定員/ 80名(先着)
- 参加費/200円(資料代)
- 申込み/11月7日(水曜)から電子申請または電話でふるさと歴史館へ
展示説明会
- 平成24年10月27日 (土曜)午後2時から
- 平成24年11月4日 (日曜)午後2から
- 平成24年11月18日(日曜)午後2時から
- 参加費/無料
- 申込み/参加自由
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このページに関するお問い合わせ
教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)
電話:直通:042-396-3800(たいけんの里:042-390-2161 内線 ふるさと歴史館:3890~3892 たいけんの里:3893)
ファックス:042-396-7600(たいけんの里:042-390-2162)
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