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特別展「徳蔵寺展―元弘の板碑と寺にまもられてきた文化財―」

更新日:2014年12月21日

東村山ふるさと歴史館リーフレット
住所 東村山市諏訪町1丁目6番地3、電話 042-396-3800

はっくくん
交通 東村山駅より徒歩8分

東村山ふるさと歴史館

展示案内 会期 平成25年9月28日 (土曜)から12月1日(日曜)  入場無料


徳蔵寺本堂

終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。なお、展示図録を頒布しておりますので、ぜひご覧ください。

徳蔵寺は福寿山と号し、臨済宗大徳寺派に属している寺です。開山は元和年間(1615年から1624年)であるといわれています。境内からは中世の文化財である板碑(いたび)や宝篋印塔(ほうきょういんとう)が出土していますが、徳蔵寺周辺地域は「西宿(にしじゅく)」と呼ばれ、中世鎌倉街道の久米川宿(くめがわしゅく)の一部であったことをうかがわせます。また、新田義貞の鎌倉攻めを実証した歴史資料である「元弘三年の板碑」は、天明4年(1784年)から文化13年(1816年)頃まで八国山にあったことが村絵図や地誌等に記されていますが、その後徳蔵寺境内に移されて守られてきました。さらに、大正3年(1914年)に国宝(昭和25年の文化財保護法成立により国指定重要文化財へ切替)に指定され、関係書籍の編纂、板碑保存堂や板碑保存館の整備など、歴代住職により保存と教育普及が図られています。本展示では、徳蔵寺の歴史とともに、徳蔵寺が所蔵する「元弘三年の板碑」をはじめとする文化財等の紹介をします。

会期 平成25年9月28日 (土曜)から12月1日(日曜)

開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

企画展示開催中の休館日 毎週月曜日・火曜日休館(10月14日、11月4日は開館し、10月16日、11月6日は休館)

交通 西武鉄道新宿線・国分寺線・西武園線「東村山駅」より徒歩8分

駐車可能台数が少ないので、お車での来館はご遠慮ください。

ふるさと歴史館施設・窓口案内

展示図録

図録徳蔵寺展
図録「徳蔵寺展」

  • 判型・頁/A4判、口絵8頁、本文48頁
  • 頒布価格/300円
  • 郵送頒布/頒布案内を参照ください。

もくじ
一 臨済宗大徳寺派・徳蔵寺
 1禅宗の歴史と徳蔵寺/2徳蔵寺の本寺
二 徳蔵寺と末寺等の歴史
 1徳蔵寺の歴史/2徳蔵寺の歴代住職と僧侶/3晋山式/4徳蔵寺に属していた寺社等/5永春庵/6正位寺と稲荷社/7諏訪神社/8浅間社/9徳蔵寺の行事
三 板碑 元弘三年斎藤盛貞等戦死供養碑
 1「元弘の板碑」のいわれと文化財としての意義/2刻まれた内容―新田義貞の鎌倉攻め/3江戸・明治時代の記録と元弘の板碑
四 寺宝と文化財
 1仏像と仏具類/2文化財の保護・調査に尽力された太僊和尚と英龍和尚/3伝存・収集の文化財
徳蔵寺関係資料等リスト

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このページに関するお問い合わせ

教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3(たいけんの里:〒189-0022東村山市野口町3丁目48番地1)
電話:直通:042-396-3800(たいけんの里:042-390-2161 内線 ふるさと歴史館:3890~3892 たいけんの里:3893)  ファックス:042-396-7600(たいけんの里:042-390-2162)
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
教育部ふるさと歴史館のページへ

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