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3、木材加工の技

更新日:2011年2月10日

写真 第7号みずば遺構構成材
第7号水場遺構構成材

下宅部遺跡からは、木質遺物(もくしついぶつ)が約9500点出土しました。

 木質遺物(もくしついぶつ)には、弓や容器などの木器(もっき)や、かごなどの編組(へんそ)製品、縄などの繊維製品があります。また、木器(もっき)の素材や杭、水場遺構(みずばいこう)の構成材といった加工木や、加工の痕跡のない流木などの自然木(しぜんぼく)も出土しています。

 木質遺物(もくしついぶつ)の中には、素材を獲得するための加工や、用途に合わせて形を整える加工が観察できる資料もあり、伐採から始まる一連の作業工程を窺うことができます。

 また、木質遺物(もくしついぶつ)樹種同定(じゅしゅどうてい)によって、例えば丸木弓はイヌガヤの木しか用いないといった、製品や加工材の樹種(じゅしゅ)の選択性や、周辺にどのような樹木が茂っていたのかを知ることもできます。

写真 ませいせきふのいろいろ
磨製石斧のいろいろ

磨製石斧(ませいせきふ)。大小さまざまな形があります。主に木の伐採や加工に用いられた石器です。

写真 せきふえみ成品
石斧柄未成品

石斧柄(せきふえ)。木を伐るための石斧の()として作られており、木の枝分かれの部分を巧みに利用しています。右はカマツカを材質とした組み合わせ式石斧柄(せきふえ)の台部。左はコナラ属コナラ(せつ)を材質とした石斧柄未成品(せきふえみせいひん)

写真 四つ目編み
四つ目編み

写真 六つ目編み
六つ目編み

写真 網代編み
網代編み

写真 ござ目編み
ござ目編み

編組(へんそ)製品。49点が出土しました。遺存状態によって器種(きしゅ)がわかる場合があり、下宅部遺跡では、カゴ、またはザル、(うけ)(むしろ)が確認されました。また、四つ目、市松(いちまつ)網代(あじろ)、ござ目、六つ目など、編み方の技法が確認できます。

写真 木皿
木皿

写真 木製容器
木製容器

木器(もっき)および木器未成品(もっきみせいひん)。製品としては、丸木弓や飾り弓、棒状具、石斧柄(せきふえ)、容器、木皿、杓子、櫂状木器(かいじょうもっき)などの木器(もっき)が出土した。

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教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3
電話:直通:042-396-3800  ファックス:042-396-7600
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