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4、魚や貝を捕まえる

更新日:2011年2月10日

縄文時代のりゅうろ跡
縄文時代の流路跡

縄文人は海や川を漁撈の場として利用していました。貝塚などの遺跡からは、食料として獲得した多量の貝殻や魚骨(ぎょこつ)、魚を捕まえるために用いた丸木舟やヤス、釣り(ばり)などが発見されます。  
 海から遠い内陸の下宅部遺跡では、主に川魚や貝類を捕まえていたと考えられます。遺跡からは漁撈の網などに用いられたと思われる石錘(せきすい)土錘(どすい)が発見され、また魚を獲る現代の「(うけ)」と呼ばれるしかけ罠のような編組製品(へんそせいひん)河道(かどう)跡から発見されました。残念ながらヤスや釣り(ばり)などの漁撈具や魚骨(ぎょこつ)は発見されませんでしたが、印象化石となった貝類が出土し、その中には海産の貝も含まれていることから、海の(さち)を求めて海浜部との行き来があったのでしょう。

写真 縄文時代のかどうとみずば遺構
縄文時代の河道と水場遺構

縄文時代の河道(かどう)と第7号水場遺構(みずばいこう)。河川の流路(りゅうろ)が大きくカーブする箇所に、杭で留めた丸太を設置した遺構。この場所からは編組(へんそ)製品が多数出土し、その中の一つに27号編組製品があります。

写真 27号へんそせい品とうけ
27号編組成品と筌

27号編組(へんそ)製品(上)と現代の(うけ)(下)。
長さ55.2cm、幅9cm。片側にむかって収束する。タケ亜科を割り裂いた材をござ目編みした製品。

写真 せきすいとどすい
石錘と土錘

土錘(どすい)(写真右)とは、粘土を焼いたつくった錘で、管状(くだじょう)のものや、土器を再利用した土器片錘(へんすい)などがあります。
石錘(せきすい)(写真左)とは、石を加工して錘としたもの。長軸または短軸両端に刻みまたは(えぐ)りを入れ、糸が掛けられるようになっています。

写真 貝の印象化石
貝の印象化石

貝の出土比率
貝の出土比率

下宅部遺跡出土の貝類は印象化石(いんしょうかせき)として確認されています。(かん)水産のオキシジミ、サルボウ、アカガイ、ハマグリ、淡水産のイシガイ、カワニナ、オオタニシ、マシジミ、タニシ類、汽水産のヤマトシジミが印象化石として確認されています。

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電話:直通:042-396-3800  ファックス:042-396-7600
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