ひがしむらやま川マップと柳瀬川・空堀川散策マップ
更新日:2022年3月7日
柳瀬川・空堀川散策マップ
「歩こう!柳瀬川・空堀川散策マップ」は、柳瀬川・空堀川流域連絡会と東京都北多摩北部建設事務所が平成21年3月に発行したものです。川の流域の見どころやイベントが詳しく書かれていて、川辺の散策が楽しくなりそうな地図です。ぜひご覧ください。
- 空堀川は晴れた日が続くと水が無いことが多いですが、すっかり枯れている訳ではありません。『空堀川流域の歴史と現状』P.21(東村山郷土研究会編集・発行)には、次のように書かれています。
空堀川、源流近くの野山北公園の池は豊かに水を蓄え周囲に森が広がる。ところが 中流では水無川へと姿を変え、古くからカラホリ、砂の川、からっぽ川などと呼ばれてきた。水は伏流水となって地下水脈を作り、地下水面は川床より低いのである。支流も奈良橋川のみなので、水の流れは益々細くなる。その水無川が大雨が降ると荒れ川に変わり、しばしば洪水を起こしてきた。流れが清瀬に入る辺りから、また水量が増えてくる。中里緑地付近の湧水が流れ込むことが関係しているようである。
散策マップのカラープリント版を有償配布
散策マップのカラープリント版(1枚10円で2枚組)を、市役所1階の情報コーナーで配布しています。
(注記)PDFファイルの掲載とカラープリント配布については、北多摩北部建設事務所の了解を得ています。
PDFダウンロードと印刷は下欄からどうぞ
歩こう!柳瀬川 ・空堀川散策マップ
- 柳瀬川、空堀川の管理は東京都北多摩北部建設事務所が行っています。河川管理に関するお問い合わせは、東京都北多摩北部建設事務所までお願いします。
ひがしむらやま川マップ
東村山の川は、どこからどこへ流れていくのかご存知ですか?多くの場合、ほぼ西から東へと向かって流れていきます。これは、東村山の川は荒川に向かって流れているためです。
特に市の北西部では地下水が豊富に湧き出しており、この場所に暮らす人々に水の恵みをもたらしてきました。古くは縄文時代に水場を利用していた跡が遺跡から発見されていますし、水道が完備されるまでは、地下水を汲み上げる「井戸」が生活用水だったのです。
(「歴史館だより第30号」より抜粋)
「ひがしむらやま川マップ」は、ふるさと歴史館が平成19年3月に発行した「歴史館だより第30号」に掲載されたものです。市内を流れる7つの川と野火止用水などについてご紹介しています。この地図を片手に川辺の散策はいかがですか。
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このページに関するお問い合わせ
総務部総務課情報公開係
東村山市本町1丁目2番地3東村山市役所本庁舎1階(情報コーナー)
電話:042-393-5111(代表)3107(内線)
ファックス:042-390-6227(情報公開係)
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