諏訪神社の例大祭
更新日:2022年8月1日
注記
- 令和4年8月26日(金曜)、27日(土曜)に予定しておりました、諏訪神社例大祭は、新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、中止となりました。
- 以下は、2019年のお祭りの内容を参考に掲載しております。
日時
諏訪神社例大祭は、曜日に関係なく毎年8月26、27日に行われます。
(注記) 以下は、2019年のお祭りの内容です。
- 宵宮(26日)
午後6時頃から9時30分まで、神社境内でお囃子と奉納踊り
- 本祭(27日)
午前10時から式典・浦安の舞など
午後1時から5時30分頃まで、諏訪町内を山車・太鼓がまわります
午後6時30分頃から9時30分まで、神社境内でお囃子と奉納踊り
問い合わせ先
- 諏訪神社に関する連絡先電話番号042-391-0988(八坂神社社務所・野口好久氏)
内容
- 両日とも、神社境内にとめた山車と舞台の上で重松流(じゅうまりゅう)の西宿囃子(市指定技芸無形文化財)の奉納があります。お囃子をになうのは西宿囃子保存会です。同時に花飾りのついた立派なやぐらの周りで奉納踊りも始まります。東村山音頭、多摩湖小唄、東京音頭、大東京音頭、手ぬぐいを使って踊る八木節、ふれあい音頭、交通安全音頭、二十一世紀音頭、炭坑節、ヘイワオンド(平和音頭)、宝っ子おどりなど多くの曲が流れ、飛び入り自由で楽しく踊れます。お囃子、奉納踊りともに午後9時30分まで続きます。途中、午後8時30分頃に「花咲か爺さんの団子まき」があり、当たりの団子を取った人には西宿囃子保存会特製オリジナルグッズがもらえるそうです。
- 27日は午後1時から午後5時30分(予定)の間、山車・太鼓が諏訪町内をねり歩きます。
- 諏訪境内には30店を超す屋台が立ち並び、とてもにぎやかなお祭りです。
「お神輿が渡る道順と予定時間」は、ここからご覧ください。(PDF:216KB)
徳蔵寺の前を山車が通過します。
立派な彫刻の山車は氏子の誇りです。
たおやかに勇壮に。女性も諏訪の祭りを担います。
獅子舞との掛け合い。迫力があります。
境内の舞台では、太鼓に合わせて獅子も舞います。
境内の舞台で行われるおはやしの演目です。
薄闇の中やぐらが浮かび上がります。東村山音頭、炭坑節などみんなで次々踊りましょう
見事な三番叟(さんばそう)です。
重松流のお囃子は近隣でも有名です。
若い女性たちもお囃子を盛り上げます
息のあった舞が披露されます。
花咲か爺さんの団子まきです。
やぐらの上でも奉納踊りが。幻想的です。
場所
東村山市諏訪町1丁目4番地3
最寄駅は西武新宿線又は西武国分寺線「東村山駅」
徒歩の場合・・・東村山駅西口から徒歩で約9分
バスをご利用の場合・・・東村山駅西口からグリーンバス「諏訪町循環」に乗り、最初の停留所「ふるさと歴史館」で下車、そこから100メートル程もどると諏訪神社です。
(注)駐車場はありません。
その他のお祭り・イベント情報
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このページに関するお問い合わせ
総務部総務課情報公開係
東村山市本町1丁目2番地3東村山市役所本庁舎1階(情報コーナー)
電話:042-393-5111(代表)3107(内線)
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